Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 プロシジャを利用する応用プログラムの作成方法

通常のクライアント・サーバ間は、クライアント側にアプリケーション全体を置き、サーバにはデータベースの検索・更新処理だけをさせる形態になっています。この場合、クライアントとサーバ間を検索結果などの大量なデータが行き来して、実際のアプリケーションはクライアント側で制御するようになり、大規模なトランザクション開発に適していません。このような場合は、プロシジャを利用して、サーバ側でアプリケーションを実行することができます。

本章では、プロシジャを利用する応用プログラムの作成方法について説明します。クライアント・サーバの詳細については、“クライアント・サーバ”を参照してください。


下へ3.1 プロシジャとは
下へ3.2 プロシジャを利用する応用プログラムの作成の流れ
下へ3.3 プロシジャルーチンの定義
下へ3.4 プロシジャルーチンの実行
下へ3.5 プロシジャルーチンの処理結果
下へ3.6 プロシジャルーチン利用時のトランザクション

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006