Windows NT(R) TeamWARE Office 200X V2.0 インストールガイド
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第6章 X.400関連ソフトの設定

6.3 X.400-MTAの設定

X.400-MTAの設定は、[設定]、[コントロールパネル]、[ネットワーク]、[サービスタブ]、[FUJITSU X400 MTA]、[プロパティ]の順に選択して行います。

X.400-MTAの設定が必要な項目を以下に示します。なお、標準設定値のままで特に変更する必要のない項目については、ここでは記載していません。

[メイン]
 [コントロールパネル]
  [ネットワーク]
   [FUJITSU X.400-MTA]→[構成]

個々の設定項目について説明します。なお、相手側MTAは接続する相手すべての定義が必要です。また、O/R名は、自側と接続する相手すべての定義が必要です。

◆自側MTA

◆相手側MTA

◆連携ソフトウェ

◆O/R

設定した内容は、X.400-MTAを再起動することによって、有効になります。

OSIライブラリおよびX.400-MTAは、インストールおよびコンフィギュレーションしただけでは自動運転されません。自動運転させるためには、[メイン]、[コントロールパネル]、[サービス]、該当ソフトウェア、[スタートアップ]の順に選択して、スタートアップの種類を自動に設定します。


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