TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド
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第10章 TeamWARE Webサービスを利用する

10.6 TeamWARE Calendarと連携する

TeamWARE Calendarと連携することにより、Webブラウザから、TeamWARE Calendarのカレンダーに対する処理を行うことができます。
ここでは、[スケジュール]と[設備予約]の操作について説明します。

◆ スケジュールを利用する

スケジュールを利用し、個人の予定をカレンダーに予約して、部内共通で管理しておけば、部員全体がスケジュールを把握することが簡単になります。
TeamWARE Calendarでは、"個人カレンダ"と呼んでいます。
WebブラウザでスケジュールのサービスのURLを直接指定するか、メニューエリアの[スケジュール]をクリックすると、TeamWARE Calendar(個人カレンダー)と連携するウィンドウが表示されます。
以下に、個人カレンダーの予約状況を表すウィンドウの例を示します。

画面左下のカレンダーセレクタを利用することで、よく見るカレンダーの表示を簡単に切り替えることができます。
詳細については、10.21 カレンダーセレクタを利用するを参照してください。スケジュールの機能および操作の詳細については、画面右上のアイコンをクリックして表示される説明を参照してください。

◆ 設備予約を利用する

設備予約を利用すると、会議室や社用車などの共有設備の予約管理を行うことができます。
TeamWARE Calendarでは"設備カレンダー"と呼んでいます。
Webブラウザで設備予約のサービスのURLを直接指定するか、メニューエリアの[設備予約]をクリックすると、TeamWARE Calendar(設備カレンダー)と連携するウィンドウが表示されます。
以下に、設備カレンダーの予約情報が表示されたウィンドウの例を示します。

設備予約の機能および操作の詳細については、画面右上のアイコンをクリックして表示される説明を参照してください。


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