TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド |
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第8章 TeamWARE Calendarを操作する | > 8.8 カレンダーを管理する |
システム管理者からカレンダーの作成権を与えられていれば、設備カレンダーを作成することができます。
設備カレンダーを作成するには、以下のように操作します。
設備カレンダーにおいて、予約の了承や了承せずの処理を行う特別な管理者がいない場合、すべてのユーザに予約の自動了承権を与えると便利です。
Q: 自分のカレンダーの内容を消去しました。消去した期間に作成してあった予約には、同じ予約を他のユーザのカレンダーにも作成してあるものがありました。このような予約は他のカレンダーからも削除されますか?
A: 他のカレンダーにも作成してある予約は、他のカレンダーからは削除されません。
Q: 秘書用の利用許可なんてありますか?
業務で役員のスケジュール管理を行っています。そのため、役員に代わって役員のカレンダーの操作を行うための利用許可が必要です。たとえば、表題の表示だけでなく、予約の了承/了承せず、週間メモの編集なども行わなければなりません。役員のカレンダーにどのような利用許可を付与してもらえばいいですか?
A: 秘書権限を付与してもらうことをお勧めします。秘書権限を付与されたカレンダーについては表題の表示、予約の了承/了承せず、週間メモの編集などを行うことができます。ただし、変更、削除関連の操作(カレンダーの変更、削除、利用許可の変更)はできません。詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
Q: 設備カレンダーに予約できる期間を設定するには、どうしたらいいですか?
A: 設備カレンダーを作成するときに、[新規設備カレンダー]ウィンドウの[詳細情報]ページで、予約できる期間を設定できます。[新規設備カレンダー]ウィンドウでの操作については、オンラインヘルプを参照してください。
Q: 設備カレンダーを作成するときに最低限指定しなければならない値は何ですか?
A: 最低限指定しなければならない値は、カレンダー名です。他のフィールドは必要に応じて指定します。なお、[全般]ページの所有者フィールドには、自分のユーザ名が初期値として指定されています。自分以外のユーザを設備カレンダーの所有者に指定する場合は、所有者も指定してください。
詳細については、以下に示すCalendarのオンラインヘルプを参照してください。
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