TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド
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5.6.2 メールを削除する
メールを削除するには、以下のように操作します。
- メールの一覧から削除したいメールをクリックします。
複数のメールを選択するには、[Ctrl]キーを押しながらクリックします。
- メインウィンドウの[メール]メニューで、[削除]コマンドをクリックします。
⇒ 削除したメールは、ごみ箱フォルダに移動します。

- 削除したメールを復元するには、ごみ箱フォルダから他フォルダにメールを移動します。ただし、受信メール、送信メールフォルダには移動できません。
- 標準設定では、Mailを終了するときに、ごみ箱は空になります。空になったごみ箱からは、メールを復元することはできません。ごみ箱にメールがある場合、Mailの終了時に、削除を確認するウィンドウが表示されますが、誤削除を防ぐため、メールの復元は、Mailを終了する前に行ってください。なお、[Mailオプション設定]ウィンドウの[メールボックス]ページでは、Mailの終了時にごみ箱を空にしないように指定できます。詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
- 期日指定のメールを送信しないことにした場合は、そのメールを削除してごみ箱に移動させ、さらにごみ箱にあるメールを指定して削除してください。[ごみ箱を空にする]を指定するだけでは削除されないことがあります。

- [受信メール]ウィンドウや[送信メール]ウィンドウで、[メール]メニューの[削除]コマンドをクリックしても、メールを削除できます。
- フォルダやメールを削除するとき、ユーザの確認を求めるウィンドウを表示するように指定できます。この指定は、[Mailオプション設定]ウィンドウの[確認]ページで行います。詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
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