TeamWARE Office 200X V2.0 携帯連携機能説明書

3.8.1 文書の表示

ライブラリの文書は、ライブラリ内の階層化されたフォルダに保存されています。文書の内容を表示するには、フォルダ内の文書を一覧表示し、表示する文書を選択します。
ライブラリの文書を表示するには、以下の手順で操作します。

1. EZweb連携機能のメインメニューで［7 ライブラリ］を選択し、［OK］ボタンを押します。
   ライブラリ一覧が表示されます。

   

   • ライブラリ一覧は、ライブラリ名の文字コード順に表示されます。
   • 1画面に5つのライブラリが表示されます。6つ目以降のライブラリを表示するには、［次のn件を表示］を選択し、［次へ］ボタンを押します。前の5つを表示するには、［前のn件を表示］を選択し、［前へ］ボタンを押します。ライブラリが5つ以内の場合は、［次のn件を表示］または［前のn件を表示］は表示されません。
   • ライブラリ名は、20バイトを超えると21バイト目以降は省略されます。

      

2. ライブラリ一覧でライブラリを選択し、［表示］ボタンを押します。
   フォルダ一覧が表示されます。また、現在のライブラリ名が表示されます。

   

   • フォルダ一覧は、フォルダ名の文字コード順に表示されます。
   • 1画面に5個のフォルダが表示されます。6個目以降のフォルダを表示するには、［次のn件を表示］を選択し、［次へ］ボタンを押します。前の5個を表示するには、［前のn件を表示］を選択し、［前へ］ボタンを押します。フォルダが5個以内の場合は、［次のn件を表示］または［前のn件を表示］は表示されません。
   • フォルダ名は、20バイトを超えると21バイト目以降は省略されます。

      

3. フォルダを選択し、［表示］ボタンを押します。
   文書一覧が表示されます。また、現在のフォルダ名が表示されます。

   

   • 文書一覧は、文書の文書名の文字コード順に表示されます。
   • 1画面に5件の文書が表示されます。6件目以降の文書を表示するには、［次のn件を表示］を選択し、［次へ］ボタンを押します。前の5件を表示するには、［前のn件を表示］を選択し、［前へ］ボタンを押します。文書が5件以内の場合は、［次のn件を表示］または［前のn件を表示］は表示されません。
   • 文書は「文書名 <バージョン> 文書投稿者名 <投稿日時>」の形式で表示されます。文字列が長く、画面内に表示されない場合は、文書を選択すると文字列がスクロールします。
   • 文書名と所有者名は、それぞれ20バイトを超えると21バイト目以降は省略されます。

   また、この画面で［メニュー］ボタンを押すと、以下のメニュー一覧が表示されます。

   

   ［1 親の一覧に戻る］	：	フォルダ一覧に戻ります。
   ［2 サブフォルダ一覧］	：	サブフォルダ一覧が表示されます。サブフォルダ内の文書を参照する場合は、表示されたサブフォルダ一覧からサブフォルダを選択し、［OK］ボタンを押して、文書一覧を表示します。 サブフォルダがない場合は、このメニューは表示されません。
   ［3 戻る］	：	直前の画面に戻ります。
   ［4 Topに戻る］	：	EZweb連携機能のメインメニューに戻ります。

    

4. 文書を選択し、［表示］ボタンを押します。
   文書の内容が表示されます。

   

   この画面には、以下の項目が表示されます。

   文書名	：	文書のタイトルです。
   所有者	：	文書の所有者の名前です。所有者を選択し、［表示］ボタンを押すと、文書の所有者のユーザ情報が表示されます。ユーザ情報では、所有者へのメール送信や、所有者のスケジュール参照などができます。詳細は、“3.6.2 ユーザ情報の操作”を参照してください。
   日付	：	文書が格納された日時です。
   バージョン	：	文書のバージョンです。
   内容	：	文書の本文です。本文は、表示可能サイズ（約200バイト）を超えると分割されます。分割された続きの本文を表示するには、［次ページ］を選択し、［次へ］ボタンを押します。以下のように表示されます。 また、分割された前ページの本文に戻るには、［前ページ］を選択し、［前へ］ボタンを押します。

   また、この画面で［メニュー］ボタンを押すと、以下のメニュー一覧が表示されます。

   

   ［1 一覧に戻る］	：	文書一覧に戻ります。
   ［2 戻る］	：	直前の画面に戻ります。

    

   

   • 文書は最新のバージョンのみ表示されます。
   • EZweb連携機能では、添付ファイルは参照することができません。また、添付ファイルの「あり」または「なし」も表示されません。