Systemwalker Live Help V13.1.0 インストールガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows(R) XP/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 Live Help CM管理 |
[Live Help CM管理]プログラムを起動させるには、スタートメューから[Live Help]−[CM管理]を選択します。
次の例のように、[Live Help CM管理]ウィンドウ が表示されます。
[Live Help CM管理]ウィンドウの各フィールドについて説明します。
ウィンドウの一番上にあり、利用できるメニュー([ファイル]、[CM]、[センター]、[サービス]、そして[ヘルプ])が表示されます。
[ファイル]メニューはCCLファイルを保存したり、プログラムを終了したりするのに使用します。[CM]メニューは[Live Help CM]コンピュータの追加、削除、設定を行うために使用します。[センター]メニューは、サポートセンターの追加、削除、設定を行うために使用します。[サービス]メニューは、Live Help Connection Manager Serviceの起動、停止、起動設定を行うために使用します。[ヘルプ]メニューは、プログラムの実行中に疑問が生じたときの助けになります。
このリストボックスは、アクセスできる[Live Help CM]コンピュータの一覧を表示します。[Live Help CM]コンピュータを追加、設定したり、削除したりすることができます。この例では、[Live Help CM]コンピュータの名前は「Connection Manager 1」です。
このリストボックスは、選択された[Live Help CM]コンピュータ内で現在構成されているサポートセンターの一覧を表示します。このリスト内のサポートセンターは追加、削除、設定を行うことができます。この例では、1つのサポートセンター("Support TCP/IP")があります。
ウィンドウの一番下にあり、[Live Help CM]コンピュータとの現在の接続状態を表示し、各種の情報メッセージを表示します。上記の例では、ステータスは「動作中」であり、[Live Help CM]コンピュータは動作中であることを示しています。
各メニューとそのコマンドを、以下の節で説明します。
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