B.4 GDSにおける自動切離し機能設定方法
GDS4.1A30以降で、自動切離し機能を有効にするには以下の手順を実施してください。
- GDS設定ファイルにパラメータ記述を追加する
/etc/opt/FJSVsdx/sdx.cf ファイルに、以下の1行を追加します。
SDX_ERROR_REPORT=warn
- システムをリブートする
本機能を有効にした場合には、GDSの動作上、以下の動きが変わります。
- 1つのスライスでエラーが発生した場合に、同一の物理ディスク上に構成されている他のすべてのスライスについても同時に切離しが行われます。
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