マシン管理説明書 2.6 |
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付録B 磁気ディスク交換 | > B.3 予防交換作業の流れ | > B.3.4 ディスクの組込み方法 |
活性予防交換メニューより、引き続いてGDSへの組込み操作が行えます。
組込み操作を行うと、自動的に等価性回復コピーが実施され、ファイルシステムで使用できるようになります。
GDSへの組込みを行わずにメニューを終了することもできます。その場合には、再度ディスク活性交換メニューを実行するか、sdxswapコマンドまたはGDSのGUIメニューによる組込み操作によって、GDSへの組込みを行ってください。
この画面は1分ごとに更新され、等価性回復コピーが終了すると次の画面に進みます。
"q"を入力すると、進捗状況表示を中止できます。この場合でも等価性回復コピー処理はバックグラウンドで実行されます。等価性回復コピー処理の完了は、sdxinfoコマンドや、/var/adm/messagesへのメッセージ出力などにより確認できます。
詳細は、『SafeDISK説明書』または『PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書』を参照してください。
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