マシン管理説明書 2.6
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付録B 磁気ディスク交換> B.3 予防交換作業の流れ> B.3.3 ディスクの交換方法

B.3.3.1 GDS4.1A30以降を使用している場合

GDS4.1A30以降を使用している場合は、活性予防交換メニューの切離し操作画面での、一連の操作になります。

  1. 交換するディスクを選択すると、以下の画面が表示されます。

    該当のディスクについては、Fault-LED(アンバー色)が点灯しています。ディスクの物理的な交換を行ってください。

  2. 交換完了後に"y"を入力すると、ディスクの電源投入処理が行われ、以下のように結果が表示されます。

  3. 結果を確認し、"y"を入力してください。引き続きGDSへの組込み処理を選択する画面が表示されます。以降の手順は「B.3.4.1 GDS4.1A30以降を使用している場合」で説明します。

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