マシン管理説明書 2.6 |
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第3章 モデル別情報 | > 3.2 PRIMEPOWER250/450 | > 3.2.10 XSCF設定 |
コンソール設定の操作方法を説明します。
コンソール設定の情報を表示します。
console |
: |
本体装置の標準コンソールの入出力先 |
RW-port |
: |
ポート23(標準コンソール)の現在の状態 |
RO-port |
: |
ポート8011(Read-onlyコンソール)の現在の状態 |
SCF-port |
: |
ポート8010(XSCFリモート接続、XSCFシェル)の現在の状態 |
timeout |
: |
<enableまたはdisable> XSCFシェルの無通信自動切断機能の状態 |
time |
: |
<time> XSCFシェルの無通信自動切断機能の状態 |
なお、timeは、timeoutが'enable'の場合のみ表示されます。 |
標準コンソールに関する設定を変更します。
標準コンソールの入出力を通常のシリアルポート側に切り替えます。
標準コンソールの入出力をXSCF LAN 側に切り替えます。
XSCFは、本体装置の標準コンソール(/dev/console)をXSCFのTCPポート23経由でネットワーク制御します。また、従来どおりシリアルポートを使用する方法もあります。
XSCFポート8011(Read Only port- 本体装置の/dev/console 出力の参照に使用するポート)に対するアクセスの有効、無効を切り替えます。
XSCFポート8010(XSCFシェルポート- XSCF 自身のリモート制御に使用するポート)に対するアクセスの有効、無効を切り替えます。
XSCFシェルへのログイン後、一定時間通信がない場合、切断時間を1〜255分の範囲の分単位で設定します。デフォルトは、“10分”です。
0を入力した場合、タイムアウトによる自動切断機能は無効になります。
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