Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.30 qdg13100番台のメッセージ

7.30.55 qdg13167e

退避データはDSIの容量変更もしくは DSI分割値変更以 前に取得されたものであるため処理できません s*

[メッセージの意味]

コマンドで指定した退避データは以下のコマンドの実行以前に取得されたものであるため処理できません。
− DSIの容量変更を伴うrdbgcdsiコマンド
− DSIの容量変更を伴うrdbfmtコマンド
− DSIの分割値を変更するrdbaldsコマンド

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

[利用者の処置]

DSIの容量変更後もしくは、DSIの分割値変更後に取得した退避データを指定して再実行してください。


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