Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
目次
![]() ![]() |
第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ | > 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:コマンド名
t*:警告の原因となったオペレーション名
[意味]
オペレーション名't*'にはオペレーション名としては、使用できない文字('-')が使用されています。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 |
処理内容 |
apfwcbl |
COBOL実行基盤インタフェース生成 |
t*にはエラーの原因となったオペレーション名が出力されます。
[システムの処理]
オペレーション名を't*'に含まれるハイフン('-')をアンダースコア('_')に変換した名前と見なして、処理を続行します。
[ユーザの対処]
このコマンドで生成されるCOBOL実行基盤インタフェース生成ソースその他に対しては、対処の必要はありません。ただし、サーバプログラムの名前にハイフンが使用されている場合、COBOL実行基盤インタフェースから呼び出すことができないため、サーバプログラムの名前に含まれるハイフンをすべてアンダースコアに直す必要があります。
目次
![]() ![]() |