Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
目次
![]() ![]() |
第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ | > 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:コマンド名
t*:エラーの原因となった項目
u*:指定可能な最大個数
[意味]
アプリケーション情報入力ファイルにt*の指定が指定可能な最大個数u*個を越えて指定されています。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 |
処理内容 |
apfwcbl |
COBOL実行基盤インタフェース生成 |
t*にはエラーの原因となった項目の名前が、u*には指定可能な最大個数が出力されます。
以下にt*とu*として出力される値を示します。
エラーの原因となった項目 |
指定可能な最大個数 |
オペレーション名 |
1 |
パラメタ名 |
256 |
COBOL登録集名 |
256 |
[システムの処理]
コマンド処理を中止します。
[ユーザの対処]
アプリケーション情報入力ファイルに指定するt*の個数をu*個以下に修正して、再度コマンドを実行してください。
目次
![]() ![]() |