Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ | > 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:コマンド名
t*:ディレクトリ名
u*:エラー番号
[意味]
エラー番号u*の理由により、ディレクトリ名t*の作成に失敗しました。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 |
処理内容 |
apfwconvc |
C実行基盤インタフェース部生成 |
apfwcbl |
COBOL実行基盤インタフェース生成 |
apfwconvjava |
bean生成 |
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下の表を参照してエラー番号u*に対応する対処を行ってください。その他のエラー番号が表示された場合は、出力メッセージを技術員に連絡してください。
エラー番号 |
意味 |
対処 |
---|---|---|
0 |
作成するディレクトリと同名のファイルが存在します。 |
すでに存在するファイルを移動または削除し、再度コマンドを実行してください。 |
2 |
作成するディレクトリの階層長が長すぎます。 |
IDLファイル内のモジュール定義の階層を少なくした後、再度コマンドを実行してください。 |
13 |
ディレクトリへのアクセス権がありません。 |
出力を指定されたディレクトリに書込み権限がありません、権限を修正した後、再度コマンドを実行してください。 |
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