Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.7 FSP_INTS-BAS_AP9000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:エラー情報(Interstage JMXサービス API例外情報)
t*:メッセージトラッキングDBのJDBCデータソース定義名
u*:フロー定義名
[意味]
メッセージトラッキングDBの接続情報取得でエラー情報に示すエラーが発生したため、メッセージトラッキングDBに接続できませんでした。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
エラー情報を確認して原因を取り除き、再度処理を実行してください。または、以下に示す対処を行ってください。その後、再度処理を実行してください。
メッセージに含まれる文字列 |
対処方法 |
---|---|
“is20725” |
Interstage JMXサービスが起動していない、または起動中の可能性があります。Interstage JMXサービスが起動しているかどうかを確認してください。 |
“is20746” |
Interstage管理コンソールの[Interstage Application Server] > [システム] > [サービス] > [アプリケーション連携実行基盤] > [フロー定義] > [環境設定]で正しいメッセージトラッキングDBのJDBCデータソース定義名が指定されているか見直してください。 |
javax/management/MBeanServer |
“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“アプリケーション連携実行基盤で発生するトラブルの一覧”の“環境変数の設定”を参照して、環境変数の設定を見直してください。 |
上記以外の場合 |
以下を確認してください。
問題が解決しない場合は、“技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |
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