Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.3 FSP_INTS-BAS_AP2000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:エラーメッセージ
[意味]
JDBCドライバがインストールされていないか、インストールしたJDBCドライバのパスが正しく環境変数に設定されていないため、データベースに接続できません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
使用するデータベースに対応するJDBCドライバについて、以下の点を確認して、再度コマンドを実行してください。
Oracle使用時には以下の表を参照し、使用する環境に合ったJDBCドライバのインストール、およびCLASSPATHの設定を行ってください。
JDBCドライババージョン |
JDKのバージョン |
JDBCドライバ |
グローバリゼーションクラスファイル |
---|---|---|---|
10 |
1.4系 |
ojdbc14.jar |
orai18n.jar |
“apfwcrtdbenvコマンド”または“apfwcrtapenvコマンド”を使用して環境を作成したあとで、本エラーメッセージが出力された場合、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“データベース環境セットアップコマンド実行時の異常”または“アプリケーションサーバ環境セットアップコマンド実行時の異常”を参照して、異常原因を特定してください。
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