PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム版) |
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付録C トラブルシューティング | > C.2 トラブル調査情報の採取方法 |
ノードがパニックした場合など、GFS 共用ファイルシステムのトラブル調査資料としてクラッシュダンプファイルも採取してください。
クラッシュダンプは、パニック後のノード起動時に unix.X と vmcore.X という 1 対のファイルとして保存されます。保存先ディレクトリは、デフォルトでは "/var/crash/ノード名" です。dumpadm(1M) で保存先ディレクトリを確認してください。
クラッシュダンプの詳細は、“Solaris X System Administrator Guide”を参照してください。
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