PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム版) |
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付録A メッセージ一覧 | > A.5 GFS 共用ファイルシステム独自管理コマンドメッセージ |
スーパーユーザー権限で実行されていません。
スーパーユーザー権限で実行してください。
クラスタ制御との接続に失敗しました。
クラスタ制御が正常に動作しているか確認してください。
クラスタ内でファイルシステム監視機構が運用されています。
ファイルシステム監視機構の運用を停止してからコマンドを実行してください。
他のコマンドが実行中のため、コマンドを実行できません。
他のコマンドが終了次第、コマンドを実行してください。
コマンドの引数の数が多すぎます。
コマンドの書式を確認して、コマンドを再実行してください。
コマンドの引数の数が少なすぎます。
コマンドの書式を確認して、コマンドを再実行してください。
コマンドの書式が不正です。
コマンドの書式を確認して、コマンドを再実行してください。
コマンド実行ノードの CIP ホスト名が得られませんでした。
クラスタシステムの設定を確認してください。
管理パーティションに不正なデータが存在します。
カスタマサポート担当者に連絡してください。
sfcfsrm.conf ファイルへの書き込みに失敗しました。
/var/opt/FJSVgfs/sfcfsrm.conf ファイルの状態を確認してください。
管理パーティションのオープンに失敗しました。
定義ファイル /var/opt/FJSVgfs/sfcfsrm.conf 内の管理パーティションのパスが正しいものであるか確認してください。
登録されている構成ノード情報が最大数に達しています。
不要になったノード情報を削除してから、コマンドを再実行してください。
ノード情報の追加時にエラーが発生しました。
管理パーティションのディスクの状態を確認したうえで、カスタマサポート担当者に連絡してください。
コマンドの引数の書式が不正です。
引数の書式を正しいものに変更して、コマンドを再実行してください。
コマンドの引数の中に不正な文字列が含まれています。
引数を正しいものに変更して、コマンドを再実行してください。
他の GFS 管理コマンドが実行中であるか、sfcfrmd デーモンが起動しているためコマンドを実行できません。
他の GFS 管理コマンドが終了した後、または sfcfrmstop(1M) を全ノードで実行してからコマンドを実行してください。
hostid で示されるノードは、ファイルシステムを共用するノードとして管理パーティションに登録されています。このため sfcsetup -d は、ノード情報の削除を行いませんでした。
次の手順により、ノード情報の削除を行ってください。
通信の初期化処理で失敗しました。
カスタマサポート担当者に連絡してください。または、システム環境を見直してください。
デーモンとの通信経路を開けませんでした。
sfcfrmd デーモン、または sfcprmd デーモンが正常に動作しているか確認してください。
削除しようとしているノード情報が登録されていません。
入力したデータが正しいか確認してから、コマンドを再実行してください。
内部エラーが発生しました。
カスタマサポート担当者に連絡してください。
メモリの獲得に失敗しました。
不要なアプリケーションを終了して、コマンドを再実行してください。または、システム環境を見直してください。
sfcfsrm.conf ファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
/var/opt/FJSVgfs/sfcfsrm.conf ファイルの状態を確認してください。
プロセス監視デーモンからファイルシステムリカバリマネージャデーモンの状態を得ることができませんでした。
プロセス監視デーモンが正常に動作しているか確認してください。
コマンド実行ノードでファイルシステムリカバリマネージャデーモンが起動しています。
sfcfrmstop(1M) を実行してから、コマンドを再実行してください。
クラスタシステムが正常に動作していない可能性があります。
クラスタシステムの状態を確認のうえ、カスタマサポート担当者に連絡してください。
内部エラーが発生しました。
fjsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。
指定されたブロック特殊ファイル special は既に管理パーティションとして設定されています。
再度管理パーティションを初期化したい場合は、-f オプションを追加してコマンドを再実行してください。
管理パーティションの読み込みに失敗しました。
管理パーティションを含むディスクの状態を確認してください。
管理パーティションへの書き込みに失敗しました。
管理パーティションを含むディスクの状態を確認してください。
管理パーティションの初期化に失敗しました。
管理パーティションを含むディスクの状態を確認してください。
指定した特殊ファイル special が存在しないか GDS のボリュームでない可能性があります。
指定した特殊ファイルが GDS のボリュームであるか、または存在するか確認してください。
/etc/vfstab ファイルを開けませんでした。
/etc/vfstab が存在するか、ファイルの状態を確認してください。
管理パーティションに指定した特殊ファイル special が既にシステムで利用されている可能性があります。
管理パーティションに別の特殊ファイルを指定するか、不要ならば /etc/vfstab 中のエントリを削除してから、コマンドを再実行してください。
/etc/vfstab に不正な行が存在しています。
/etc/vfstab の内容を確認して、正しく修正してください。
/etc/mnttab ファイルを開けませんでした。Solaris OS の問題が発生しています。
/etc/mnttab を復旧し、コマンドを再度実行してください。
管理パーティションに指定した特殊ファイル special が既にシステムで利用されています。
別の特殊ファイルを指定してコマンドを再実行してください。またはアンマウントして、ファイルシステムを削除してから、コマンドを再実行してください。
/etc/mnttab 中に不正な行が存在します。
/etc/mnttab の内容を正しく復旧して、コマンドを再実行してください。
指定された特殊ファイル special のオープンに失敗しました。
ディスクが物理的に正しく接続されているか確認してください。
管理パーティションが存在するディスクの VTOC 情報を取得できませんでした。
管理パーティションの状態が“8.2.1 共用ディスク設定”に記載されている条件を満たしているかを確認してください。条件を満たしていない場合は、“第5章 管理パーティション”を参照して、管理パーティションの設定をやり直してください。条件を満たしているにも関わらず、本メッセージが出力された場合は、fjsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。
管理パーティションが存在するディスクのメジャー番号を取得できませんでした。
システム環境が正しいか、または指定した特殊ファイルが正しいか見直してください。
管理パーティションが存在するディスクのドライバ名を取得できませんでした。
システム環境が正しいか、または指定した特殊ファイルが正しいか見直してください。
管理パーティションからノード情報を取得できませんでした。
/var/opt/FJSVgfs/sfcfsrm.conf の状態、内容を確認してください。
コマンド実行ノードの情報は既に削除されています。
構成ノード情報の削除対象ノードで実行してください。
指定したデバイス special はキャラクタ特殊ファイルではありません。
デバイス名を確認して、コマンドを再実行してください。
sfcfsrm.conf ファイルに管理パーティションのパスを表すエントリが存在しません。まだ管理パーティションにノードの情報が追加されていないか、既に削除されているノードである可能性があります。
まだ管理パーティションにノード情報の追加がされていないか、既にノード情報が削除されたのか確認してください。
指定された特殊ファイル special はシステム環境中に存在しません。
使用可能な特殊ファイルを指定してコマンドを再度実行してください。
管理パーティションに指定されたデバイスのサイズが小さすぎます。
40 メガバイト以上の共有ディスクのボリュームを指定してください。
設定ファイル sfcfsrm.conf の中に不正な行が存在しています。
設定ファイル /var/opt/FJSVgfs/sfcfsrm.conf の内容を確認してください。
表示された理由 message によりファイルシステム監視機構の設定ファイル sfcfsrm.conf のオープンに失敗しました。
メッセージに応じた対処をしてください。
指定された共有ディスクのボリューム special は管理パーティション用に初期化されていません。
共有ディスクのボリュームを管理パーティションとして初期化してから、コマンドを再実行してください。
設定ファイル sfcfsrm.conf が存在しません。ノード情報が登録されていないノードである可能性があります。
sfcsetup(1M) を用いて、ノード情報を管理パーティションに登録してください。
管理パーティションに指定した共有ディスクのボリューム special が、ACTIVE になっていない可能性があります。
sdxinfo(1M) コマンドを実行して共有ディスクのボリュームの状態が ACTIVE であることを確認してから当コマンドを実行してください。
実行したコマンドはノングローバルゾーンで使用することができません。
Solaris 10 OS で GFS の運用ができるのは、グローバルゾーンだけです。グローバルゾーンで GFS の運用を行ってください。
ゾーンの設定情報の取得に失敗しました。
システムの状態を確認し、他のプロセスの終了を待つか、またはスワップ領域または実メモリを増やしてください。その後、再度実行してください。
ドメインワイドロックを獲得しようとしています。
しばらくお待ちください。
ドメインワイドロックを獲得しようとしています。
しばらくお待ちください。
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