Interstage Job Workload Server セットアップガイド |
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バッチ実行基盤を使用するためには、バッチサーバ環境として、バッチ実行サービス、バッチ受付サービスの環境を作成する必要があります。
バッチサーバ環境はバッチジョブ定義データベース環境の構築後に行います。
バッチサーバ環境の作成について説明します。
また、Systemwalker Operation Managerと連携する場合に必要な設定について説明します。
バッチサーバ環境に必要な資源、および各ジョブの実行環境に必要な資源については、“バッチサーバ環境のセットアップ資源”を参照してください。
基本的なバッチサーバ環境の作成は、バッチ実行基盤が提供するセットアップコマンドによって作成します。
その後、バッチ実行基盤が提供する各種設定コマンドを利用して、事前に設計した設定情報をもとに、運用に適したバッチサーバ環境の設定を行います。
以下にバッチサーバ環境の作成手順を示します。
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