Interstage Job Workload Server 解説書 |
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第3章 導入から運用まで | > 3.1 導入から運用までの流れ |
バッチサーバ、およびジョブを開発するコンピュータごとに、必要な製品をインストールしてください。
Interstage Job Workload Serverをインストールします。
Interstage Job Workload Serverのインストール方法は、“Interstage Job Workload Server インストールガイド”を参照してください。
NetCOBOLのアプリケーションを使用するときは、以下をインストールします。
NetCOBOLは、本製品に同梱されていません。
NetCOBOL EEのインストール方法については、各製品の手順に従ってください。
Systemwalker Operation Managerをインストールします。
Systemwalker Operation Managerは、本製品に同梱されていません。
Systemwalker Operation Managerのインストール方法については、Systemwalker Operation Managerのマニュアルに従ってください。
Interstage Apworksをインストールします。
Interstage Apworksは、本製品に同梱されていません。
インストール方法は、Apworksのインストールガイドを参照してください。
Interstage Job Workload Server 開発環境パッケージをインストールします。
Interstage Job Workload Server開発環境パッケージをインストールすることにより、ジョブを開発するコンピュータで、バッチジョブ定義エディタとCOBOL実行基盤インタフェース生成ツールを使用できます。
- ジョブを開発するコンピュータで、COBOL実行基盤インタフェース生成ツールを使用する場合、バッチジョブ定義エディタとNetCOBOLを、同一のコンピュータにインストールする必要があります。
- COBOL実行基盤インタフェース生成ツールは、Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition上での動作をサポートしていません。
Interstage Job Workload Server開発環境パッケージのインストール方法は、“Interstage Job Workload Server インストールガイド”を参照してください。
ジョブを開発するコンピュータでCOBOLのアプリケーションを開発するときは、NetCOBOLをインストールします。
NetCOBOLは、本製品に同梱されていません。
NetCOBOLをインストールは、以下のいずれかの製品の手順に従ってください。
- NetCOBOL Base Edition 開発パッケージ for Windows V8.0以降
- NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ for Windows V8.0以降
- NetCOBOL Professional Edition 開発パッケージ for Windows V8.0以降
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