Symfoware Active DB Guard 運用ガイド - Linux - |
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付録B RERUNログの取得 |
RERUNログの取得対象のデータベース資源に関する設計時の注意事項を記述します。
資源関連付けなど、バックアップセンタ運用の環境のセットアップが完了していること。
サポート対象の表でロググループが構成されていること。
定義変更、ロード系コマンドなどは、複写先システムに反映していること。
利用者アプリケーションおよびSymfowareのコマンドに関して、利用可能な範囲を守っていること。
複写元システム・複写先システムともにアーカイブログ運用を実施していること。
両システムの時間は時間補正機能などを利用して1秒程度の誤差に設定してあること。
サポート対象の表については“解説書”の“運用の対象資源”を参照してください。
利用者アプリケーションおよびSymfowareのコマンドの利用可能な範囲については"設計・セットアップガイド"の"利用者業務を設計する際の注意事項"を参照してください。
システム構成・定義に関する一致条件については“設計・セットアップガイド”の“両システムのデータベース環境”を参照してください。
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