Symfoware Active DB Guard 運用ガイド - Linux -
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第2章 異常時の運用> 2.13 複写先システムのデータベースの異常> 2.13.2 全件複写による複写先システムのデータベースのリカバリ

2.13.2.2 ロググループ単位のリカバリ

複写先システムのデータベースをロググループ単位でリカバリする場合には、RLPに蓄積しているすべてのRERUNログを破棄する必要があります。そのため、RLPの再作成を実施します。

RLPの再作成については“RLPの再作成”を参照してください。

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