Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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5.7 バックアップ・リストア
Smart Repositoryの保守作業時やSmart Repository資源の破壊など、万一に備えて定期的に資源をバックアップしてください。バックアップ・リストアの対象ファイル、手順については、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“メンテナンス(資源のバックアップ)”を参照してください。

- バックアップ・リストアは、同一OS上で、同一のデータベースを使用する場合にだけ実行できます。異なるOS上にリポジトリの資源をリストアすることはできません。
- Smart Repositoryのバージョンが、バックアップした環境よりも古い環境に対してリポジトリの資源をリストアすることはできません。
- バックアップ・リストアの対象は、運用環境などを定義するファイル、アクセスログ、標準データベースを使用する場合のデータベースのデータのみです。ユーザアプリケーションなどは対象外ですので、必要に応じて退避してください。
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