J2UZ-7520-03Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 概要 1.1 機能概要 第2章 Webサービスの設計 2.1 SOAPメッセージ交換方式の選択 2.1.1 Messaging方式 2.1.2 RPC方式 2.2 オペレーションの選択 2.2.1 Oneway方式とRequestResponse方式 2.2.2 送達保証機能の選択 2.2.3 PUSHモデルとPULLモデルを組み合わせたモデル 2.3 Webサービスのセキュリティ機能の選択 第3章 環境構築 3.1 環境変数の設定 3.2 サーバシステムの環境構築 3.3 クライアントシステムの環境構築 3.4 高信頼性Webサービス機能の環境構築 第4章 Messaging方式のアプリケーションの実装 4.1 受信アプリケーションの作成 4.1.1 返信を行わない受信アプリケーション(OneWay方式) 4.1.2 返信を行う受信アプリケーション(RequestResponse方式) 4.1.3 添付ファイルを使用する場合 4.1.4 Faultを返す場合 4.1.5 SOAPヘッダーの取り扱いについて 4.2 送信アプリケーションの作成 4.2.1 基本的な送信アプリケーション 4.2.2 添付ファイルを使用する場合 4.2.3 XMLデータを取り込んで使用する送信アプリケーション 4.2.4 プロキシ、認証、セションなどHTTP接続情報の追加 4.3 SAAJ-APIによるSOAPメッセージの処理 4.3.1 SOAPメッセージの構造 4.3.2 SOAPメッセージの作成 4.3.3 SOAPエンベロープの処理 4.3.4 添付ファイルの処理 4.3.5 Faultの処理 第5章 RPC方式のアプリケーションの実装 5.1 スタブ方式とDII方式 5.2 添付ファイルの扱い方 5.3 RPCサーバアプリケーション 5.4 スタブ方式によるRPCクライアントアプリケーション 5.4.1 基本的なRPCクライアントアプリケーション(スタブ方式) 5.4.2 プロキシ、認証などのHTTP接続情報の追加(スタブ方式) 5.4.3 セション管理の利用 5.5 DII方式によるRPCクライアントアプリケーション 5.5.1 基本的なRPCクライアントアプリケーション(DII方式) 5.5.2 ユーザ定義型を使用するRPCクライアントアプリケーション(DII方式) 5.5.3 プロキシ、認証などHTTP接続情報の追加(DII方式) 5.5.4 セション管理の利用 5.6 Fault情報の設定と解析 5.6.1 Fault情報の設定 5.6.2 Fault情報の解析 第6章 送達保証機能の実装 6.1 クライアント、サーバシステム間での合意事項 6.1.1 メッセージ種別ID 6.1.2 送信者ID、受信者ID 6.1.3 受信サーバ、送信サーバのURL 6.1.4 SOAP署名検証ID 6.2 サーバシステムがメッセージを受け取るPUSHモデル 6.2.1 PUSHモデルで必要となる合意事項 6.2.2 PUSHモデル受信サーバの受信アプリケーション作成 6.2.3 PUSHモデル送信クライアントの送信アプリケーション作成 6.2.4 PUSHモデルを用いたアプリケーションの構成 6.3 クライアントシステムがメッセージを受け取るPULLモデル 6.3.1 PULLモデルで必要となる合意事項 6.3.2 PULLモデル送信サーバの送信アプリケーション作成 6.3.3 PULLモデル受信クライアントの受信アプリケーション作成 6.3.4 PULLモデルを用いたアプリケーションの構成 6.3.5 PUSH/PULLを組み合わせたアプリケーションの構成 6.4 送達保証機能のアクセス制限 6.4.1 サーバシステムの設定 6.4.2 クライアントシステムの設定 6.5 格納されたメッセージの管理 6.5.1 送達保証メッセージの格納先 6.5.2 送達保証メッセージIDの一覧 6.5.3 送達保証メッセージの取得 6.5.4 メッセージの削除 第7章 サポートされるデータ型 7.1 XMLとJavaのデータ型マッピング 7.1.1 単純型 7.1.2 列挙型 7.1.3 構造体型 7.1.4 Bean型 7.1.5 配列型 7.1.6 java.util.Vector型 7.1.7 添付ファイル型 7.1.8 多重参照 7.1.9 Javaの値とXMLの値を変換するための変換マッピングの対応づけ 第8章 Webサービス情報の管理 8.1 GUIによるWebサービス情報の管理 8.1.1 Webサービス情報の編集開始 8.1.2 サーバシステム環境でのディプロイメント 8.1.3 クライアントシステム環境でのディプロイメント 8.2 soapmodifyddによるWebサービス情報の管理 8.3 Webサービス識別名とURL 8.3.1 サーバシステムのディプロイメントで指定するWebサービス識別名とURL 8.3.2 クライアントシステムのディプロイメントで指定するWebサービス識別名 8.4 既定以外の場所に存在するWebサービス情報の管理とWebサービス・コンテナの環境設定 8.4.1 Webサービス情報編集ツールで管理するための環境設定 8.4.2 既定以外の場所のWebサービス情報ファイルに従って動作するWebサービス・コンテナの環境設定 第9章 Webサービスの運用 9.1 Webサービス・コンテナの運用 9.2 SOAPクライアントアプリケーションの運用 9.3 ログ 9.3.1 サーバ機能のログ 9.3.2 クライアント機能のログ 第10章 サンプルプログラム 10.1 サンプルプログラムの構成 10.2 サンプルプログラムを使用する前に 10.3 RPC方式のサンプルプログラム 10.3.1 サンプルプログラムCalc 10.3.2 サンプルプログラムConvertName 10.3.3 サンプルプログラムCountRequest 10.3.4 サンプルプログラムReturnArray 10.3.5 サンプルプログラムReturnMonth 10.3.6 サンプルプログラムSimpleInout 10.3.7 サンプルプログラムStringLength 10.3.8 サンプルプログラムYoung3Persons 10.4 Messaging方式のサンプルプログラム 10.4.1 サンプルプログラムReliable 10.5 使用上の注意事項 第11章 Webサービス・コンテナのカスタマイズ 11.1 SOAPバージョンの指定 11.2 HTTPバージョンの指定 11.3 クライアント機能のログ 11.3.1 ログ出力先の指定 11.3.2 ログをファイルへ出力する 11.4 voidの返り値の指定 11.5 RPCアプリケーション呼び出しの高速化 11.6 クライアント認証で使用する証明書の選択 11.7 Webアプリケーションファイルの編集 付録A Webサービス情報の記述 A.1 Webサービス情報を記述するXMLタグ A.2 Webサービス情報のXMLタグの内容 A.3 Webサービス情報の記述例