Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux/Linux for Itanium(R)/HP-UX - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 環境定義 |
スケジュール分散機能を有効にして、運用している環境を他のサーバ上に構築する場合の手順を以下の項目に分けて説明します。
以下のポリシー情報が抽出/配付できます。
スケジュール分散環境設定の情報
スケジュール分散環境設定の情報およびマスタ情報
スケジュール分散環境設定の情報
スケジュール分散機能のポリシー情報の抽出/配付は、環境に応じて必要なファイルを複写し、他サーバにftpなどを使って転送することで行います。
通常スケジュールにポリシー情報を配付した場合、運用日管理プロジェクトは通常のプロジェクトとして扱われ、運用日ごとの管理がされなくなります。
配付先のサーバで登録異常が発生した場合は、stemSchDeleteプロジェクト削除コマンドで運用日管理プロジェクトを削除した後、再度手動でスケジュール実行を行ってください。
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