Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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付録C イベントを集約して監視する場合の定義例 | > C.2 イベントコリレーション監視の定義例 |
以下の定義を行う場合の定義例を説明します。
以下のイベントをイベントコリレーションの監視対象としない場合の定義方法を説明します。
発生イベント
AP: APL1: ERROR: system reboot start. --(1) |
設定手順
以下の手順で設定します。
分類 |
項目 |
設定内容 |
説明 |
[パターン情報] |
[コメント] |
(任意) |
この定義についてのコメントを記述します。記述しなくても問題ありません。 |
[判定方法] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
[コリレーション条件] |
[基準イベント] |
Msg-A |
基準イベントのメッセージコードを設定します。 |
[監視方法] |
[0:基準イベントのみ監視] |
関連イベントがない場合は、0を設定します。 |
|
[発生回数] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
[監視間隔(秒)] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
[関連イベントの関連] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
[関連イベント] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
[監視のリセット] |
[リセット処理] |
[NONE:リセットしない] |
イベントコリレーション監視をリセットするイベントがない場合は、NONEを指定します。 |
[リセットイベント] |
− |
設定する必要はありません。 |
→ Patern1 と名づけます。
分類 |
項目 |
設定内容 |
説明 |
コリレーション情報 |
[コメント] |
(任意) |
イベントコリレーションパターンのコメント |
監視方法 |
[監視方法] |
[NONE:対処済みにしない] |
イベントコリレーション監視をしない場合は、NONEを設定します。 |
コリレーションパターン |
[コリレーションパターン] |
Patern1 |
監視しないパターンをパターンコードで設定します。 |
[監視のリセット] |
[リセット処理] |
[NONE:リセットしない] |
イベントコリレーション監視をリセットするイベントがない場合は、NONEを指定します。 |
[リセットイベント] |
− |
設定する必要はありません。 |
|
監視間隔 |
[監視間隔(秒)] |
− |
設定する必要はありません。 |
[コリレーション処理] |
[条件成立時] |
− |
設定する必要はありません。 |
[条件不成立時] |
− |
設定する必要はありません。 |
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