Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第12章 障害を復旧する | > 12.1 リモートから操作する |
運用管理クライアントから障害の発生しているコンピュータにリモートデスクトップ機能で接続し、PCを操作できます。
以下に、リモートデスクトップ機能で接続した運用管理クライアントでSystemwalkerコンソールを起動した画面を示します。
リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPCで、Systemwalkerコンソールを起動し、顧客サーバに導入されているLive Help Clientへ接続することができます。
リモートデスクトップ機能を頻繁に使用する場合は、[操作]メニューに接続コマンドを登録してください。
[操作]メニューに項目を登録する手順については、“操作メニューを登録する”を参照してください。
デバイス装置としてICカードを使用した運用管理クライアントに、リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続しないでください。ICカードの抜き差しを行うと正しく認証ができなくなります。復旧には運用管理クライアントがインストールされているPCの再起動が必要です。
リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で同一マシンに複数のユーザがログオンしても、そのマシンで起動できるSystemwalkerコンソールは1つだけです。このほかにも、デスクトップ管理/インベントリ管理画面、ソフトウェア修正管理画面など、GUIは1つだけ起動できます。
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