Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

第9章 監視を抑止する

9.3 監視を抑止/再開する手順

監視を抑止し、監視を再開するまでの作業手順を説明します。

  1. 抑止を開始する

    メンテナンス作業のために監視が不要となるノードに対し、監視を抑止するよう設定します。

  2. コンソールから抑止状態を確認する

    ノードが監視抑止中かを確認します。

  3. 監視を再開する

    メンテナンス作業が終了した場合に、監視を再開するよう設定します。

  4. 抑止されたイベントを参照する

    監視を抑止している間に発生したイベントを確認します。

運用管理サーバ二重化環境(連携型)の場合は、監視の抑止/再開の操作は必ず従系サーバから実施する必要があります。また、主系サーバと従系サーバとでは、[Systemwalkerコンソール]での操作手順が若干異なります。詳細は“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)”を参照してください。


下へ9.3.1 抑止を開始する
下へ9.3.2 コンソールから抑止状態を確認する
下へ9.3.3 監視を再開する
下へ9.3.4 抑止されたイベントを参照する

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2006