Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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本書は、Systemwalker Centric Manager V13.1.0の監視機能の使用方法について説明します。
なお、本書は、Solaris版/Linux版/Windows版を対象としています。その他UNIX版のマニュアルは、Systemwalker技術情報ホームページで、最新のマニュアルを参照してください。
本書は、Systemwalker Centric Managerの監視機能の設定および操作する方を対象としています。
また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IPやSMTPなどの一般的な知識をご理解の上でお読みください。
本書は、1章〜13章、および付録から構成されています。
システムの異常を監視をするための、設定や手順を各運用形態別に説明します。
Systemwalkerコンソール、統合コンソールの起動方法およびカスタマイズ方法について説明します。
稼働状況、性能、障害を監視する方法について説明します。
イベント監視の条件を定義する方法について説明します。
複数のイベントをまとめて監視する方法について説明します。
ネットワークやシステムを監視する方法について説明します。
アプリケーションを監視する方法について説明します。
セキュリティを強化して運用する方法を説明します。
システムの監視を一時的に抑止する方法について説明します。
Systemwalker Centric Managerの動作環境の設定項目、および動作環境のポリシー設定、ポリシー配付について説明します。
発生した障害を、ヘルプデスク機能を使用して管理する方法について説明します。
発生した障害をリモートから調査し復旧する方法について説明します。リモート操作、リモートコマンド、リモート電源投入の手順を確認できます。
レポーティング機能を使用してシステムやネットワークを評価する方法について説明します。
Systemwalker Centric Managerの運用環境を構築した後の構成変更について説明します。
イベント監視の定義例について説明します。
イベントコリレーション監視の詳細について説明します。
イベントコリレーション、イベント抑止、メッセージ変換の定義例について説明します。
ヘルプデスクの検索機能のうち、メッセージID、ソース名の抽出方法について説明します。
Systemwalker Centric Managerの操作ログについて説明します。
コンソールの機能差異とメニュー項目について説明します。
コンソールの機能差異とメニュー項目について説明します。
Systemwalker Centric Managerのマニュアルの概要については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。
本書は、Standard Edition、およびEnterprise Editionを中心に説明しています。Global Enterprise Editionの機能については“Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition 説明書”を参照してください。Global Enterprise Editionは、Solaris版だけでサポートされています。
本書では、標準仕様である“Systemwalker Centric Manager Standard Edition”の記事と区別するため、エディションによる固有記事に対して以下の記号をタイトル、または本文に付けています。
固有記事の範囲は、タイトル、または本文に付いた場合で以下のように異なります。
章/節/項などのタイトルに付いている場合、タイトルの説明部分全体が、固有記事であることを示します。この場合、タイトルに対して、オンラインマニュアルの場合は色付けされます。
固有記事全体に対して、オンラインマニュアルの場合は色付けされます。
本書は、Windows版、UNIX版共通に記事を掲載しています。Windows版のみの記事、UNIX版のみの記事は、以下のように記号をつけて共通の記事と区別しています。
本文中でWindows版とUNIX版の記載が分かれる場合は、“Windows版の場合は〜”、“UNIX版の場合は〜”のように場合分けして説明しています。
Systemwalker Centric Managerで提供している画面名、メニュー名、および画面項目名をこの記号で囲んでいます。
コマンドで使用している記号について以下に説明します。
[PARA={a |b |c |… }] |
記号 |
意味 |
[ ] |
この記号で囲まれた項目を省略できることを示します。 |
{ } |
この記号で囲まれた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 |
__ |
省略可能記号“[ ]”内の項目をすべて省略したときの省略値が、下線で示された項目であることを示します。 |
| |
この記号を区切りとして並べられた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 |
… |
この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します。 |
マニュアルでは以下の記号を使用しています。
特に注意が必要な事項を説明しています。
知っておくと便利な情報を説明しています。
本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとり下さい。
APC、PowerChuteは、AMERICAN POWER CONVERSION社の登録商標です。
ARCserveは、米国Computer Associates International,Inc.の登録商標です。
Ethernetは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
HP-UXは、米国Hewlett-Packard社の登録商標です。
IBM、AIX、AIX 5Lは、IBM Corporationの商標です。
Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
LaLaVoice は、株式会社東芝の商標です。
LANDeskは、米国およびその他の国におけるLANDesk Group, Ltdとその子会社の商標または登録商標です。
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平成18年 10月
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平成18年 4月 初 版 |
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