Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 ファイルの形式> 2.3 定義情報

2.3.46 操作制御マネージャ起動条件記述ファイル

■ファイル名

任意(*.*)

■使用用途

操作制御マネージャ起動条件記述ファイルは、コンソール操作制御機能を使用するための定義ファイルです。

■格納場所

Windows Server(TM) 2003
Windows(R) 2000

任意

Solaris
Linux

■ファイル形式

本ファイルは、エディタを使用して以下の形式で作成します。

すべての定義を行った操作制御マネージャ起動条件記述ファイルを以下に示します。

check_console=y      #コンソール操作制御機能の実施有無
level=127            #未登録操作のレベル

!UserID             # ユーザグループ登録 
CenterA
 centa003 
 centa005
CenterB
 jkl00001
 jkl00021
!UserID-End

!OperationEx       # 権限チェックする操作を登録
opmgr
 1,"command ls -l"
 50,"command kill"
 10,action
 10,rcmdserchall
 10,msgserchsel
 1,"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"
 5,"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"
 5,"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"
 5,"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"
 1,"CONSOLE FILE_SELECTTREE"
!OperationEx-End

!Condition        # 条件グループ名登録
Guest
 opmgr,5
User
 opmgr,15
Special
 opmgr,127
!Condition-End

!!
CenterA          # 各グループに操作条件を設定
 objectEx=hostA
 condition=Special
 objectEx=hostB,""
 condition=User
 objectEx=*
 condition=Guest
CenterB
 objectEx=hostA,""
 condition=User
 objectEx=hostB
 condition=Special
 objectEx=*
 condition=Guest
!!

■パラメタ

操作判定情報

check_console:
コンソール操作制御機能の対象となっている操作の権限チェックを実施するか否かを記述します。権限チェックを実施する場合は、“y”を指定します。権限チェックしない場合は、“n”を指定します。省略値は“n”です。

コンソール操作制御機能を使用した運用をしていたが、今後運用しないようにする場合、check_consoleに“n”を指定します。

level:
判定を行う操作が登録されていない場合の操作レベル(0~127)を指定します。省略値は127です。最大長は3文字です。

ログインIDおよびユーザグループの登録

"!UserID" から "!UserID-End"までの間にユーザグループ名と、そのユーザグループに所属するユーザのログインIDを以下の形式で記述します。(_: 空白またはタブ)

!UserID
ユーザグループ名
_ログインID
    :
!UserID-End

以下の場合、ログインIDはシステムにログインしたユーザ名になります。

ユーザグループ名:
グループが認識できる一意の名前を、16バイト以内の英数字で指定します。
ユーザ情報(ログインID):
1個以上の空白またはタブの後に、ログインIDを指定します。
ログインID:
ユーザのログインIDを英数字68文字以内で指定します。

操作のレベルの登録

"!OperationEx"から"!OperationEx-End"までの間に、操作権限の判定を行う製品名と、その製品の操作に対するレベルを記述します。(_: 空白またはタブ)

!OperationEx
製品名
_操作レベル,判定を行う操作
    :
!OperationEx-End

製品名:
操作チェックする製品名を、9バイト以内で指定します。

対応している製品名は以下のとおりです。

opmgr:[Systemwalkerコンソール]の操作に対する判定を行う。
指定する製品名については、"操作制御機能の対象となるメニュー/操作"を参照してください。
操作の登録(操作レベル、判定を行う操作):
1個以上の空白またはタブの後に操作レベルとその製品の操作を表わす文字列を指定します。
操作レベル:
操作のレベル(0~127)を指定します。最大長3文字です。レベル0の操作に対しては、すべてのユーザが操作可能です。
判定を行う操作:
判定を行う操作(操作名)の文字列を、1032バイト以内で指定します。操作の文字列内に空白、カンマ(,)、#がある場合は、文字列を引用符(")で囲みます。また、文字列内に\または引用符(")がある場合は、それぞれの文字の前に\を指定します。定義されていない操作に対しての操作レベルを登録する場合は、'*'を指定します。
操作名については、“操作制御機能の対象となるメニュー/操作”を参照してください。

条件グループの登録

"!Condition"から"!Condition-End"までの間に一意の条件グループ名とそのグループにまとめる操作を記述します。(_: 空白またはタブ)

! Condition
条件グループ名
_製品名,ユーザレベル
    :
! Condition-End
条件グループ名:
条件グループ名を、英数字16バイト以内の一意の名前で指定します。
操作可能条件(製品名、ユーザレベル):
1個以上の空白またはタブの後に製品と操作可能なレベルを指定します。
製品名:
操作のレベルの登録で指定した製品名を、9文字以内で指定します。
ユーザレベル:
ユーザが操作可能なレベル(0~127)を、3文字以内で指定します。

グループへの条件の設定

"!!"から"!!"の間にグループの登録で設定したユーザグループが操作可能な条件を記述します。(_: 空白またはタブ)

!!
ユーザグループ名
_objectEx=操作対象名[,操作対象名[,*]]
_condition=条件グループ名[,条件グループ名[,*]]
    :
!!
ユーザグループ名:
ユーザグループの登録で指定したユーザグループ名を、英数字16バイト以内で指定します。
操作対象名(objectEx):
1個以上の空白またはタブの後、“objectEx=”に続いてコンソール操作制御機能で指定する操作対象名を、128バイト以内で指定します。設定する操作対象名が複数ある場合は、カンマ(,)で区切って指定します。

オブジェクトと条件グループとの組み合わせが複数ある場合、objectEx・conditionを一組として複数指定します。また、"*"を指定すると、個別に定義した操作対象名に当てはまらないものという扱いになり、「objectEx=""」を指定すると操作対象名が存在しない操作となります。

ここで指定する操作対象名については、" 操作制御機能の対象となるメニュー/操作"を参照してください。

条件グループ名(condition):
1個以上の空白またはタブの後、“condition=”に続いて条件グループ名を、英数字16バイト以内で指定します。設定する条件グループが複数ある場合は、カンマ(,)で区切って指定します。

■操作の可否判定

コンソール操作制御機能を使用する場合、操作の可否は、指定した操作とログインIDを基に、操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの操作判定情報により判定されます。

指定したレベルと操作の可否の判定は以下のようになります。

操作のレベル情報で指定された
操作のレベル(操作レベル)

> (操作不可)
≦ (操作可能)

ユーザの操作可能レベル
 (ユーザレベル)

操作制御マネージャ起動条件記述ファイルに登録していない項目の可否判定を以下に示します。

登録していない項目

判定可否の操作

「ログインID」

ユーザレベルは0となり、判定を行います。

操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。

操作のレベルの登録の「製品名」

登録していない製品名に対しては操作はできません。

操作のレベルの登録の「判定を行う操作」

levelオペランドで指定した値を操作レベルとして判定します。

該当する製品で「判定を行う操作」を“*”の指定がある場合は、その操作レベルとなります。

条件グループ情報の「製品名」

ユーザレベルを0として判定します。

操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。

グループの条件の設定の「操作対象名」

ユーザレベルを0として判定します。

操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。

“objectEx=*” の指定がある場合は、conditionオペランドで指定した条件グループのユーザレベルで判定を行います。

操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの定義例については、運用管理サーバの下記の場所に格納されています。格納されている定義例の説明については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの定義例”を参照してください。

【Linux/Solaris版の場合】

/opt/FJSVsopct/sample

【Windows版の場合】

Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\MpOrCtrl\sample

[Systemwalkerコンソール]の操作名の詳細については“操作制御機能の対象となるメニュー/操作”を参照してください。操作名のサンプルファイルが運用管理サーバの下記の場所に格納されています。必要に応じて下記のサンプルファイルから操作名を切り出して使用してください。

【Linux/Solaris版の場合】

/opt/FJSVfwgui/sample/opct/menuid.txt

【Windows版の場合】

Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\mpbcmgui\server\sample\opct\menuid.txt

操作制御機能の対象となるメニュー/操作

操作制御機能の対象となるのは、以下の操作です。それぞれについて、操作名、および操作対象名を説明します。

[Systemwalkerコンソール]の画面の操作

[Systemwalkerコンソール]から実施する操作

[Systemwalkerコンソール]の画面の操作

製品名:opmgr

チェックする操作

設定する定義

操作名

操作対象名

systemwalkerコンソール画面

CONSOLE

systemwalkerコンソール画面の詳細設定”の設定を参照してください。

“objectEx=*”で指定した場合はすべてが対象となる

apmenu (注3) (注5)

action (注5) (注7)

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

eventmenu (注5)

objectEx=""を指定します。

メッセージ一覧 画面

MESSAGE_LIST

各画面の詳細な設定を参照してください。

“objectEx=*”で指定した場合はすべてが対象となる。

メッセージ検索 画面

MESSAGE_SERCH

リモートコマンド 画面

RCMD

リモートコマンド検索 画面

RCMD_SERCH

絞り込み条件 画面

EVENT_FILTER

監視イベントログの検索 画面

EVENT_SERCH

objectEx=""を指定します。

システム状態 画面

SYS_STATUS

各画面はメニューごとに指定することが可能性です。

注3)[操作]メニューで、メニュー名が変更可能な項目は「apmenu」で指定します。

[操作]メニューに対する操作の詳細設定

[操作]メニューで、メニュー名が変更可能な項目は「apmenu」で指定します。

全オブジェクトの操作/指定オブジェクトの操作を個別で指定できます。

チェックする操作

設定する定義

分類

[操作]メニューの操作

操作名

操作対象名

全オブジェクト

[操作メニュー登録]画面の全システムのメニュー項目の名称

例 性能情報の出力

apmenu メニュー項目の名称

例 apmenu 性能情報の出力

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

指定オブジェクト

[操作メニュー登録] 画面の指定システムのメニュー項目の名称(

例 ping

apmenu メニュー項目の名称

例 apmenu ping

ホスト名を操作対象名として指定する。

) 指定オブジェクトの操作メニューはmpaplregコマンドで登録したメニュー項目も指定可能です。

Systemwalkerの標準の[操作]メニューを指定する場合は、以下の設定となります。

分類

[操作]ウィンド/メニューの操作

操作名

操作対象名

全オブジェクト

性能情報の出力

apmenu 性能情報の出力

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

資源配付の操作

apmenu 資源配付の操作

簡易資源配付の操作

apmenu 簡易資源配付の操作

ヘルプデスク

apmenu ヘルプデスク

利用者管理

apmenu 利用者管理

操作メニューユーザ登録メニュー

apmenu メニュー名

指定オブジェクト

ping

apmenu ping

ホスト名を操作対象名として指定する。

arp

apmenu arp

telnet

apmenu telnet

ftp

apmenu ftp

traceroute(サブネット)

apmenu traceroute(サブネット)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

traceroute(ノード)

apmenu traceroute(ノード)

ホスト名を操作対象名として指定する。

telnet(管理サーバ)

apmenu telnet(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

リモートデスクトップ

apmenu リモートデスクトップ

ホスト名を操作対象名として指定する。

リモートデスクトップ(管理サーバ)

apmenu リモートデスクトップ(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

リモート操作

apmenu リモート操作

ホスト名を操作対象名として指定する。

リモート操作(管理サーバ)

apmenu リモート操作(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作メニューユーザ登録メニュー

apmenu メニュー名

ホスト名を操作対象名として指定する。

aplreg登録コマンド

apmenu メニュー名

Systemwalkerコンソール画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名(注)

機能(C)

編集

CONSOLE FUNC_EDITOR

objectEx=""を指定する。objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

ファイル(F)

監視ツリーの選択(T)

CONSOLE FILE_SELECTTREE

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

ルートフォルダ配下の監視(E)

CONSOLE FILE_ROOTMONITORCHANGE

 

指定フォルダ配下の監視(S)

CONSOLE FILE_FOLDERMONITORCHANGE

 

ノード情報をCSV形式で保存(N)

CONSOLE FILE_EXPORTNODEINFO

 

監視イベントログをCSV形式で保存(X)

CONSOLE FILE_EXPORTEVENTLOG

 

MIBログの表示(G)

CONSOLE FILE_GETMIBLOG

 

MIB監視ログの表示(L)

CONSOLE FILE_MIBTHRESHOLDLOG

 

監視イベントログの検索(V)

CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG

 

操作(T)(全オブジェクト)

メッセージ一覧

CONSOLE TOOLS_MSGLOG

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

リモートコマンドの検索

CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

メッセージの検索

CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

統合コンソール

CONSOLE TOOLS_INTEGRATEDCONSOLE

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

システム状態の表示

CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

IP NetMGR-構成情報検索

CONSOLE TOOLS_A_IPNERMGR

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

ブレードサーバ管理画面

CONSOLE TOOLS_A_BLADESERVER

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

ソフトウェア修正管理

CONSOLE TOOLS_A_SOFTMANAGE

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

性能情報の出力

apmenu 性能情報の出力

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

資源配付の操作

apmenu 資源配付の操作

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

簡易資源配付の操作

apmenu 簡易資源配付の操作

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

ヘルプデスク

apmenu ヘルプデスク

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

利用者管理

apmenu 利用者管理

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

操作メニューユーザ登録メニュー

apmenu メニュー名

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

操作(O)(指定オブジェクト)

MIB情報の表示

 

システム情報

CONSOLE TOOLS_MIB_SYSINFO

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

インタフェース情報

CONSOLE TOOLS_MIB_INFCHARA

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

通信情報

CONSOLE TOOLS_MIB_INFSTA

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

TCP接続情報

CONSOLE TOOLS_MIB_TCPP

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

UDPポート情報

CONSOLE TOOLS_MIB_UDPP

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

Interstage情報

CONSOLE TOOLS_MIB_INTERSTAGE

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

無線LANアクセスポイント情報

CONSOLE TOOLS_MIB_WLAN

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

MIBの取得

CONSOLE TOOLS_MIB_GET

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

MIBの設定

CONSOLE TOOLS_MIB_SET

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ノード中心マップ型の表示

CONSOLE TOOLS_PRM_NODEMAP

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ペアノード経路マップ型の表示

CONSOLE TOOLS_PRM_PAIRNODEMAP

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ノード詳細の表示(トラフィック)

CONSOLE TOOLS_PRM_NODETRAFFIC

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ノード詳細の表示(サーバ性能)

CONSOLE TOOLS_PRM_SERVERPRM

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

アプリケーション性能の表示

CONSOLE TOOLS_PRM_APPPRM

アプリケーションの実行ホスト名を操作対象名として指定する

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートコマンド

CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートコマンドの検索

CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

メッセージの検索

CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

統合コンソール

CONSOLE TOOLS_INTEGRATEDCONSOLE

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートで電源を投入

CONSOLE TOOLS_RPON

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートで電源を切断

CONSOLE TOOLS_RPOFF

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

バッチ業務

CONSOLE TOOLS_BATCHJOB

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

簡易資源配付(フォルダ)

CONSOLE TOOLS_SRESOURCEDISTFOLDER

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

簡易資源配付(ノード)

CONSOLE TOOLS_SRESOURCEDISTNODE

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

WSMGR

apmenu WSMGR

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ハード監視

apmenu ハード監視

SVPMホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

IP NetMGR-構成情報

CONSOLE TOOLS_IPNERMGR

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ブレードサーバ管理画面

CONSOLE TOOLS_BLADESERVER

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ping

apmenu ping

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

arp

apmenu arp

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

telnet

apmenu telnet

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ftp

apmenu ftp

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

traceroute(サブネット)

apmenu traceroute(サブネット)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

traceroute(ノード)

apmenu traceroute(ノード)

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ping(管理サーバ)

apmenu ping(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合"
CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

arp(管理サーバ)

apmenu arp(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

telnet(管理サーバ)

apmenu telnet(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

ftp(管理サーバ)

apmenu ftp(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

traceroute(管理サーバ)

apmenu traceroute(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートデスクトップ

apmenu リモートデスクトップ

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモートデスクトップ(管理サーバ)

apmenu リモートデスクトップ(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモート操作

apmenu リモート操作

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

リモート操作(管理サーバ)

apmenu リモート操作(管理サーバ)

フォルダ名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

操作メニューユーザ登録メニュー

apmenu メニュー名

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

aplreg登録コマンド

apmenu メニュー名

ホスト名を操作対象名として指定する。

操作ウィンドウから使用する場合
"CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW"

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

イベント(E)

絞り込み条件(N)

CONSOLE EVENT_FILTER

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

監視イベント種別ウィンドウから絞り込み操作を行う場合
"CONSOLE VIEW_EVENTWINDOW"

絞り込みを解除(C)

CONSOLE EVENT_FILTER

監視イベント種別ウィンドウから絞り込み操作を行う場合
"CONSOLE VIEW_EVENTWINDOW"

未対処イベントの最大件数取り込み(L)

CONSOLE EVENT_REFRESHEVENTLIST

 

未対処イベントの最大件数取り込みの中断(L)

CONSOLE EVENT_REFRESHEVENTLIST

 

監視イベントの対処(U)

CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT

 

監視イベントの一括対処(E)

CONSOLE EVENT_BATCHEVENT

 

監視イベント情報をクリップボードへコピー(M)

CONSOLE EVENT_COPYEVENT

 

連携製品の起動(O)

action イベント種別(注5) (注7)

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

 

返答定義(Y)

CONSOLE EVENT_DEFINEREPLY

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

影響範囲の表示(I)

CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE

 

ユーザ登録メニュー

eventmenu メニュー名

 

オブジェクト(O)

監視イベント一覧の絞り込み(L)

CONSOLE EVENT_FILTER

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

影響範囲の表示(I)

 

最重要のイベント発生時(V)

CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

重要のイベント発生時(I)

CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE

 

警告のイベント発生時(W)

CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE

 

重み付け(E)

CONSOLE OBJ_IMPORTANCE

 

プロパティ(R)

表示

CONSOLE OBJ_PROPERTY

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

 

関係情報

CONSOLE OBJ_ROPROPERTY

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

アプリケーション(A)

 

起動(S)

CONSOLE OBJ_APP_START

アプリケーションの実行ホスト名を操作対象名として指定する

 

停止(M)

CONSOLE OBJ_APP_TERM

 

強制終了(F)

CONSOLE OBJ_APP_FORCE

 

全停止(A)

CONSOLE OBJ_APP_ALLTERM

 

全強制終了(O)

CONSOLE OBJ_APP_ALLFORCE

 

通知(N)

 

E-Mailによる通知(E)

CONSOLE OBJ_EMALE

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

ポケットベルによる通知(P)

CONSOLE OBJ_PAGER

 

インベントリ情報の収集(G)

CONSOLE OBJ_INV_COLLECTION

ノードを選択時はホスト名を操作対象名として指定する。

インターネットフォルダを選択時は表示名を操作対象名として指定する。

 

インベントリ情報の表示(Y)

CONSOLE OBJ_INV_INFO

ホスト名を操作対象名として指定する。

 

インベントリ情報の検索(V)

CONSOLE OBJ_INV_SERACH

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

表示(V)

マップの表示(M)

CONSOLE VIEW_MAP

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

リストの表示(L)

CONSOLE VIEW_LIST

 

操作ウィンドウの表示(T)

CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW

 

監視イベント種別ウィンドウの表示(E)

CONSOLE VIEW_EVENTWINDOW

 

グラフの表示(G)

CONSOLE VIEW_GRAPH

 

表示の設定(D)

CONSOLE VIEW_SETTINGS

 

最新の稼働状態を表示(N)

CONSOLE VIEW_LATESTOS

 

図形編集モード(I)

CONSOLE MAIN_SHAPE

 

ツールバーの表示(T)

CONSOLE VIEW_TOOLBER

 

ステータスバーの表示(S)

CONSOLE VIEW_STATUSBAR

 

オプション(P)

カスタマイズ(C)

CONSOLE OPTION_CUSTOMIZE

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

マップ(M)

 

保存(S)

CONSOLE OPTION_MAP_SAVE

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

 

再読み込み(L)

CONSOLE OPTION_MAP_LOAD

 

コピー(C)

CONSOLE OPTION_MAP_COPY

 

プロパティ(R)

CONSOLE OPTION_MAP_PROPERTY

 

フォント設定(F)

CONSOLE OPTION_SETFONT

 

終了時の状態保存(A)

CONSOLE OPTION_SAVESTATE

 

注) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

メッセージ一覧画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

操作(O)

リスト消去(C)

MESSAGE_LIST MSGLIST_OPE_CLEAR

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE TOOLS_MSGLOG"

CSV形式で保存(S)

MESSAGE_LIST MSGLIST_OPE_SAVECSV

"CONSOLE TOOLS_MSGLOG"

オプション(P)

フォント設定(F)

MESSAGE_LIST MSGLIST_OPT_SETFONT

"CONSOLE TOOLS_MSGLOG"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

メッセージ検索画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

操作(O)

リスト消去(C)

MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_CLEAR

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"

CSV形式で保存(S)

MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_SAVECSV

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"

印刷ツールの起動(P)

MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_PRINTTOOL

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"

オプション(P)

フォント設定(F)

MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPT_SETFONT

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

リモートコマンド画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

操作(O)

リスト消去(C)

RCMD RCMD_OPE_CLEAR

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

クリップボードへコピー(P)

RCMD RCMD_OPE_COPY

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

CSV形式で保存(S)

RCMD RCMD_OPE_SAVESCSV

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

オプション(P)

リモートコマンドグループの定義(R)

RCMD RCMD_OPT_DEFINEGROUP

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

フォント設定(F)

RCMD RCMD_OPT_SETFONT

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

コマンドボタンの表示(C)

RCMD RCMD_OPE_COMMANDBUT

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

確認ダイアログを表示する(O)

RCMD RCMD_OPE_PROMPT

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

リモートコマンド検索画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

操作(O)

リスト消去(C)

RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_CLEAR

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD"

CSV形式で保存(S)

RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_SAVECSV

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD"

印刷ツールの起動(P)

RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_PRINTTOOL

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD"

オプション(P)

フォント設定(F)

RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_SETFONT

全ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"

指定ノードの場合
"CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

絞り込み条件画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

ファイル(F)

開く(O)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_OPEN

objectEx=""を指定する。
objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE EVENT_FILTER"

上書き保存(S)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_SAVE

"CONSOLE EVENT_FILTER"

名前を付けて保存(A)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_SAVEAS

"CONSOLE EVENT_FILTER"

条件名の変更(R)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_RENAME

"CONSOLE EVENT_FILTER"

条件内容のクリア(L)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_CLEAR

"CONSOLE EVENT_FILTER"

削除(D)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_DELETE

"CONSOLE EVENT_FILTER"

登録条件を削除(E)

EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_DELETEALL

"CONSOLE EVENT_FILTER"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

監視イベントログの検索画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

ファイル(F)

表示中の一覧をCSV形式で保存(D)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_FILE_SAVECSV

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

イベント(E)

監視イベントの対処(C)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_EVENT_UPDATE

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

監視イベント情報をクリップボードへコピー(M)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_EVENT_COPY

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

表示(V)

フィルタフレーム(F)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_FILTER

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

ツールバー(T)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_TOOLBAR

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

ステータスバー(S)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_STATUSBAR

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

オプション(O)

終了時の状態保存(E)

EVENT_SERCH EVENTSRCH_OPT_SAVESTATE

"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

システム状態画面の詳細設定

チェックする操作

操作名

操作対象名

前提となる操作名()

表示(V)

補助メッセージの削除(D)

SYS_STATUS SYSSTA_DEL

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

すべての補助メッセージを削除(A)

SYS_STATUS SYSSTA_ALLDEL

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

文字のサイズ(I)

 

標準(A)

SYS_STATUS
SYSSTA_CARSIZE_NORMAL

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

小(S)

SYS_STATUS
SYSSTA_CARSIZE_SMALL

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

ツールバー(T)

SYS_STATUS SYSSTA_STATUSBAR

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

ステータスバー(S)

SYS_STATUS SYSSTA_TOOLBAR

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

ウインドウ(W)

重ねて表示(C)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_CASCADE

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

上下に並べて表示(H)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_HORIZONTAL

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

左右に並べて表示(T)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_VERTICAL

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

アイコンの整列(A)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_ARRANGEICON

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

位置を固定(P)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_POSITION

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

終了時の状態保存(E)

SYS_STATUS SYSSTA_WIN_SAVESTATUS

"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

操作対象名の詳細設定

操作対象名が[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより変わる項目があります。

"[オブジェクト(O)]-[プロパティ(R)]-[表示]"または"メッセージ検索(指定ノード)"の場合は、以下の操作対象名になります。

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクト

操作対象名

ノード

ホスト名を操作対象名として指定する。

アプリケーション

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

パッケージ

パッケージ名を操作対象名として指定する。

データベース

データベースツリーでの表示名を操作対象名として指定する。

管理者

管理者ツリーでの表示名を操作対象名として指定する。

ワークユニット

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

ワークユニットオブジェクト

ワークユニットの実行ホスト名を操作対象名として指定する。

GSサブシステム

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

クラスタサービス

クラスタサービス名を操作対象名として指定する。

グローバルサーバ

ホスト名を操作対象名として指定する。

SVPM

SVPMホスト名を操作対象名として指定する。

ツリールートフォルダ

表示名を操作対象名として指定する。

部門フォルダ

サブネットフォルダ

新ノードフォルダ

クラスタルートフォルダ

クラスタフォルダ

グローバルサーバルートフォルダ

インターネットルートフォルダ

インターネットフォルダ

ネットワークフォルダ

業務フォルダ

"監視イベント:対処"、" 監視イベント:保留"、" 監視イベント:返答"、および"連携製品の起動"の場合、操作対象名は、以下のとおりです。

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクト

操作対象名

ノード

ホスト名を操作対象名として指定する。

アプリケーション

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

パッケージ

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

データベース

管理者

ワークユニット

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

ワークユニットオブジェクト

ワークユニットの実行ホスト名を操作対象名として指定する。

GSサブシステム

実行ホスト名を操作対象名として指定する。

クラスタサービス

クラスタサービス名を操作対象名として指定する。

グローバルサーバ

ホスト名を操作対象名として指定する。

SVPM

SVPMホスト名を操作対象名として指定する。

ツリールートフォルダ

objectEx=""を指定する。

objectEx=""で指定された条件グループで判定される。

部門フォルダ

サブネットフォルダ

新ノードフォルダ

クラスタルートフォルダ

クラスタフォルダ

グローバルサーバルートフォルダ

インターネットルートフォルダ

インターネットフォルダ

ネットワークフォルダ

業務フォルダ

[Systemwalkerコンソール]から実施する操作

製品名:opmgr

チェックする操作

設定する定義

前提となる操作名(

操作名

操作対象名

リモートコマンド (注1)

command
(注3) (注4) (注5) (注6)

ホスト名を操作対象名として指定する。

“objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。

"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND"

リモートコマンド検索(全ノード)

rcmdserchall

objectEx=""を指定する

"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD"

リモートコマンド検索(指定ノード)

rcmdserchsel

ホスト名を操作対象名として指定する。

“objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。

"CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD"

メッセージ検索(全ノード)

msgserchall

objectEx=""を指定する

"CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG"

メッセージ検索(指定ノード)

msgserchsel

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG"

監視イベント:対処
(注1)

action(注5) (注7)

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

一括対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_BATCHEVENT"

イベント検索の対処画面から使用する場合
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"
"EVENT_SERCH FILE_SEARCHEVENTLOG"

監視イベント:保留
(注1)

action(注5) (注7)

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

一括対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_BATCHEVENT"

イベント検索の対処画面から使用する場合
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"
"EVENT_SERCH FILE_SEARCHEVENTLOG"

監視イベント:返答
(注2)

reply

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

イベント検索の対処画面から使用する場合
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG"
"EVENT_SERCH FILE_SEARCHEVENTLOG"

連携製品の起動(注1)

action(注5) (注7)

対処画面から使用する場合
"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

障害票発行

issuetroubleticket

objectEx=""を指定する

"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

障害票検索

retrievetroubleticket

"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT"

) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。

注1)“リモートコマンド”、“監視イベントの対処”、および“連携製品の起動”は、詳細に指定することが可能です。

注2)[監視イベント:返答]ウィンドウの[返答]ボタンが対象です。[監視イベント:返答]ウィンドウの[対処]ボタン、および[保留]ボタンは、“action”の定義が有効になります。

リモートコマンドの詳細設定

リモートコマンドとして投入するコマンド名を指定する場合の操作名、操作対象名を以下に示します。

チェックする投入するコマンド

設定する定義

操作名

操作対象名

コマンド名 パラメタ

command コマンド名 パラメタ (注3) (注4) (注5) (注6)

ホスト名を操作対象名として指定する。

“objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。

[監視イベント:対処]・[監視イベント:保留]・[連携製品の起動]の詳細設定

[監視イベント:対処]、[監視イベント:保留]、および[連携製品の起動]を指定する場合の操作名、操作対象名を以下に示します。

チェックする監視するイベント種別

設定する定義

操作名

操作対象名

イベント種別

action イベント種別 (注5) (注7)

[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。

操作対象名の詳細設定”を参照してください。

■参照

idorcmanager(操作制御マネージャ起動条件ファイル作成コマンド)

■注意事項

マネージャ起動条件ファイルの書き方と注意点

注3) “command コマンド名”の定義を行う場合のコマンド名の記述方法について
“操作の登録”でUNIXのコマンドの定義をする場合、‘コマンド名'にはパス名をつけずに定義してください。例えば、[リモートコマンド]ウィンドウのコマンド一覧に“/usr/bin/ls”と定義されているコマンドについては、“command ls”と定義してください。
注4)“command コマンド名”の定義を行う場合のコマンドのパラメタについて
“操作の登録”で[リモートコマンド]ウィンドウから発行されるコマンドの定義をする場合、例えば、[リモートコマンド]ウィンドウから発行される“ls -la”については、“command ls”と定義してください。“command ls -al”と定義しても、この定義では“ls -la”のチェックは行われません。
キーワードパラメタごとに違う操作レベルを設定したい場合は、発行先のシステムでコマンドのパラメタを固定にしたコマンドプロシジャ(シェルスクリプト、バッチファイルなど)を作り、それを“操作名”として登録してください。
この場合、作成したコマンドプロシジャの[リモートコマンド]ウィンドウでの登録も必要です。
注5) 操作名を定義する時の空白の扱いについて
“command コマンド名”の形式の定義を行う場合、‘command'と‘コマンド名'の間、およびコマンドの位置パラメタを定義に含む場合のコマンドおよびパラメタの間は、半角の空白1文字にしてください。
“apmenu メニュー名”、“eventmenu メニュー名”および“action イベント種別”の形式の定義を行う場合、‘apmenu'と‘メニュー名'の間、‘eventmenu'と‘メニュー名'の間、‘action'と‘イベント種別'の間は、半角の空白1文字にしてください。
注6)
すべてのリモートコマンドを指定する場合は"command"を指定してください。
注7)
すべての監視イベント:対処、監視イベント:保留、連携製品の起動を指定する場合は"action"を指定してください。

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