Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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付録B ジョブログ | > B.2 出力情報 |
バッチアプリケーションの出力情報には、各ジョブステップで実行されたバッチアプリケーションの標準出力/標準エラー出力が出力されます。
また、ジョブステップ単位に以下のセパレータを挿入して出力します。
--- step1 ---
- バッチアプリケーションの出力情報には、最大2メガバイトまで出力されます。
したがって、標準出力/標準エラー出力 合わせて1ジョブあたり2メガバイトを超えた場合、超えた分の情報は出力されません。
また、バッチアプリケーションが標準出力/標準エラー出力に、日本語を出力した場合は、そのままの文字コードでバッチアプリケーションの出力情報に出力されます。
出力形式は、以下のとおりです。
--- APPLICATION OUTPUT INFORMATION --- |
--- step1 --- START Preparation END Preparation (0) --- step2 --- START Definition file making ERROR Definition file [WRITE ERROR] CODE(5) END Definition file maked (8) --- step3 --- --- step4 --- |
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