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B.3.6 [Oracleアカウント属性]
- orclusrprofilename
-  ユーザに割り当てられたプロファイル名を定義します。
 
- orclusrauthentication
-  ユーザで認証するために使用される証明モードを定義します。
 
- orclusrexpirepwdnow
-  ユーザのパスワードを無効にするかどうかを定義します。このオプションを選択して新しいユーザを作成した場合、ユーザのパスワードは、最初にログインするときに変更する必要があります。
 
- orclusrdeftblspace
-  ユーザのために作成されたオブジェクトのデフォルト表領域名を定義します。
 
- orclusrtemptblspace
-  ユーザのテンポラリの表領域名を定義します。
 
- orclusrsysauth
-  システム権限を定義します。
 
- orclusrsysauthadmin
-  システム権限 [WITH ADMIN OPTION]を定義します。
 
- orclusrrole
-  ロール名(ユーザ)を定義します。
 
- orclusrroleadmin
-  ロール名[WITH ADMIN OPTION]を定義します。
 
- orclusrquota
-  各テーブルスペースでユーザに許容される最大スペース数を定義します。
 None: ユーザは、選択されたテーブルスペース上にQUOTAを保持しません。
 Unlimited: ユーザは、テーブルスペース内に無制限のスペースを割り当てることができます。
 Value: ユーザは、キロバイト、もしくはメガバイトでQUOTA値を入力することができます。
 
- orclusrauthglobal
-  全体的にユーザを識別するグローバルDNを定義します。
 
- orclusracctstatus
-  アカウントの状態がアンロック、もしくはロックされているかアカウントの状態を定義します。
 
- orclpfcpupersession
-  セション単位に許容されているCPU時間の最大数を定義します。
 
- orclpfcputimepercall
-  コール単位に許容されているCPU時間の最大数を定義します。
 
- orclpfconnecttime
-  セション単位に許容されている総合経過時間を定義します。
 
- orclpfidletime
-  セション単位に許容されている最大アイドル時間を定義します。アイドル時間は、セションが接続している間の無通信時間を定義します。
 
- orclpfsessionsperuser
-  ユーザ単位に許容されている同時セションの最大数を定義します。
 
- orclpfreadspersession
-  セション単位に許容されているREADブロック長の合計数を定義します。
 
- orclpfreadspercall
-  SQL文を処理するたのコール単位に許容されているREADブロックの最大数を定義します。
 
- orclpfprivatesga
-  セションが、SGA(System Global Area)の共用されたプール内に割り当てることができるプライベートスペースの最大数を定義します。
 
- orclpfcompositelimit
-  コール単位のCPU時間の最大数を定義します。
 
- orclpfpwdexpiration
-  パスワード有効期限を定義します。
 
- orclpfpwdlock
-  パスワードの期限切れ後、最初に成功したログインに続いてパスワードを変更できる日数を定義します。
 
- orclpfpwdkeep
-  パスワードが再利用できる前にパスワードを変更しなければならない回数を定義します。
 
- orclpfpwdkeepfor
-  パスワードの無効後、パスワードを利用できるまでの日数を定義します。
 
- orclpfpwdcomplexityfunc
-  プロファイルに割り当てられたユーザが、データベースにログインするときパスワード証明のために使用されるPL/SQL処理を許容できることを定義します。
 
- orclpfpwdlockafter
-  アカウントがロックアウトされるまでのログイン試行回数を定義します。
 
- orclpfpwdlockfor
-  ロックアウトされた後、アカウントのロックアウト期間を定義します。
 
- orclroleauthority
-  ユーザが付加したAdminオプションでロールを定義します。
 
- orclrolesysauthadmin
-  ADMINオプションを付加してシステム権限を定義します。
 
- orclrolesysauth
-  ADMINオプションが付加されてないシステム権限を定義します。
 
- orclroleobjectauthority
-  利用可能なオブジェクト権限を定義します。
 
- orclroleauthentication
-  ロールを利用可能とするための認証方法を定義します。
 None: パスワードなしで利用可能なロールを指定します。
 Global:複数データベース間で利用可能なロールを指定します。
 External: 認証方法を指定します。
 
- orcldsn
-  Oracle サービス(DSN)を定義します。
 
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