InfoDirectory使用手引書
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15.3 チューニングが必要なケース
すべてのケースに該当するとはいえませんが、以下のようなケースでは、通常チューニングが必要となります。
- 最大同時接続数のチューニング


- 検索要求
- cn属性やmail属性を指定してサブストリング検索を行い、レスポンスが遅く感じる場合
- 検索要求において1000エントリ以上のデータを1回の検索要求で取出したい場合
- 検索要求においてエントリデータをページング指定で取出したい場合
- 登録されているエントリ数が多く、検索フィルタにPRESENT(例:“cn=*”)やSUBSTRING(例:“cn=a*”)などを指定するとInfoDirectoryサーバに負荷がかかる場合
- 同一マシン上に複数DSAを作成し起動する場合


- DSAの起動/停止
- 無通信セション切断時間
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