InfoDirectory使用手引書
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第3部 SDK編 > 第7章 LDAPコマンド > 7.1 コマンド仕様 > 7.1.1 ldapmodify

7.1.1.3 コマンドの使用例

 以下は、ldapmodifyの使用例です。ldif.txtは、LDIFで記述されている必要があります。また、-fオプションを指定しない場合は、標準入力からのLDIFでの入力になります。その場合、コマンドを実行した後の入力待ち状態で、LDIFを入力します。
 入力が終わったら、2度、リターンキーを押すことでコマンドが実行されます。
[環境]

ポート番号

389

InfoDirectoryサーバホスト名

zao

BINDするユーザ名

cn=tarou,o=Fujitsu Limited,c=jp

パスワード

fujitsu_tarou

LDIFファイル名

ldif.txt


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