InfoDirectory使用手引書 |
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第2部 管理ツール編 | > 第4章 機能 | > 4.5 サーバ管理 | > 4.5.11 ツール機能 |
このダイアログでは、LDIF形式のファイルを入力として、DSAの更新を行うことができます。
注意事項
LDIFファイルの属性値にファイルのフルパスまたはURL形式でのフルパスを記述することはできません。属性値としてバイナリ値を設定する場合、Base64形式でエンコードしたものをLDIFファイルに記述してください。
LDIFファイルの記述方法については、"LDAPコマンド LDIF 標準形式のエントリ情報"を参照してください。
LDIFファイル名には、[参照]ボタンを押して起動される[ファイル参照]ダイアログで表示される固定ディスク内のディレクトリを含むファイル名を指定してください。
項目 |
概要 |
|
---|---|---|
LDIFファイル名 |
入力するLDIFファイルの名前を指定します。テキストフィールドに指定したファイルは、クライアントが接続しているサーバの指定したディレクトリにあらかじめ移入しておく必要があります。 |
|
処理の種類 |
追加のみ |
入力時にエントリの追加を行うLDIFを使用する場合に指定します。 |
その他の処理 |
入力時にエントリの変更や削除を行うLDIFを使用する場合に指定します。 |
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[参照...]ボタン |
[ファイル参照]ダイアログを起動することによって、既存のLDIFファイルを選択することもできます。 |
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[OK]ボタン |
LDIFから入力を開始します。 |
|
[キャンセル]ボタン |
LDIFから入力を行わないでダイアログを終了します。 |
|
[ヘルプ]ボタン |
このウィンドウに対するヘルプウィンドウが起動します。 |
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