Systemwalker OperationMGR 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003-
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上へ第12章 イベント監視・アクション管理をする【Windows】

12.1 イベント発生に対する自動アクションを設定する

イベント監視機能を使用すると、“システム異常を知らせるメッセージの出力”などのイベントが発生した時に、“システム管理者のポケットベルの呼出し”や“イベントに対処するアプリケーションの起動”といったアクションを、人手を介さずに自動的に行うことができます。自動的に実行するアクションは、平日や休日、あるいは時間帯によって変えることができます。

イベント発生時に自動アクションを実行するための設定手順について、以下に説明します。

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表示されるダイアログボックス内でグレー表示されている項目は、Systemwalker CentricMGRがインストールされている場合のみ指定が可能な項目です。

 


下へ12.1.1 監視イベントを登録する
下へ12.1.2 アクションの実行条件を定義する
下へ12.1.3 実行アクションを登録する

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