- ジョブ履歴の取得
印刷種別を選択すると、[ジョブ履歴の取得]ウィンドウが表示されます。[ジョブ履歴の取得]ウィンドウで条件を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
[図:[ジョブ履歴の取得]ウィンドウ]

- [プロジェクト名]:
- 出力対象となるプロジェクトを指定します。省略できません。
- [ジョブネット名]:
- 出力対象となるジョブネット名を指定します。省略できません。
- [参照]:
- [登録情報の参照]ウィンドウを表示します。詳細については、“ガントチャートを印刷する”の“[登録情報の参照]ウィンドウの表示”を参照してください。
- [表示日]:
- 出力対象となる日付を指定します。
[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウに、ジョブ履歴の印刷イメージが表示されます。
[図:[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウ(ジョブ履歴)]

- 印刷項目の設定
必要に応じて、印刷項目を指定します。[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウで、[設定]メニューから[印刷項目]を選択します。
[印刷項目の指定]ウィンドウの[ジョブ履歴]シートで、出力項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。指定した印刷項目に対応して、[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウのジョブ履歴印刷のイメージが更新されます。
[図:[印刷項目の指定]ウィンドウ−[ジョブ履歴]シート]

- [必須項目]:
- 日時、ジョブ名およびメッセージを出力するか選択します。1項目以上選択してください。
- [選択項目]:
- ジョブ履歴に表示される出力項目(種別/ホスト名/ジョブネットID/プロジェクト名/ジョブネット名)を選択します。
- なお出力項目は、ジョブネットの実行属性がジョブ実行制御属性の場合です。ジョブネットの属性により、出力項目は以下のように異なります。
- ジョブネットの実行属性がInterstage属性の場合:
- “ジョブ名”を指定した場合、“ワークユニット名”が表示されます。
- “ホスト名”を指定した場合、“接続先ホスト名”が表示されます。
- ジョブネットの実行属性がジョブ実行制御属性の場合(接続先のサーバがWindows版で、GLOVIA-Cジョブ/ビジネスオブジェクトの場合のみ):
- ジョブ名が指定されていない場合のみオブジェクト名が表示されます。
- “ホスト名”を指定した場合、“接続先ホスト名”が表示されます。
- ジョブネットの実行属性がPowerAIM属性の場合【UNIX】:
- “ジョブ名”を指定した場合、“業務システム名”が表示されます。
- “ホスト名”を指定した場合、“接続先ホスト名”が表示されます。
- ジョブネットの実行属性が旧バージョン互換(旧・標準)属性の場合【UNIX】:
- “ジョブ名”を指定した場合、“コマンド名”が表示されます。
- “ホスト名”を指定した場合、“接続先ホスト名”が表示されます。
- ジョブネットの実行属性がジョブ実行制御属性の場合(接続先のサーバがSolaris OE版 Systemwalker OperationMGR GEEの場合で、グローバルサーバMSP/XSPジョブの場合のみ):
- “ジョブ名”を指定した場合、“ホストのジョブ名”が表示されます。
- “ホスト名”を指定した場合、“接続先ホスト名”が表示されます。
- 印刷する
印刷出力内容の設定後、[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウの[ファイル]メニューより[印刷]を選択します。プレビュー表示域に表示されている内容が、クライアントマシンに接続されたプリンタから印刷されます。