Systemwalker OperationMGR リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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[保守情報の収集の場合] |
Systemwalker OperationMGR上でトラブルが発生した場合に、調査に必要な情報を収集します。収集する情報の世代管理ができるよう、保存する世代数を設定することが可能です。
採取する機能を選択します。Nameに指定可能な機能を以下に示します。複数選択する場合は、コンマ(,)で区切ります。
通常は“all”を指定して、すべての機能の情報を採取してください。採取すべき機能が明確になっている、または、富士通技術員からの指示があった場合に限り、個々の機能の情報を採取するようにしてください。
本オプションを省略した場合は、“/i all”を指定した場合と同様に全機能の情報が採取されます。
採取した情報を格納するディレクトリをフルパスで指定します。OutPathは、50バイト以内で途中に空白は指定できません。
採取する情報にコメントを付けたい場合に指定します。Commentは、50バイト以内で途中に空白と“#”は指定できません。本オプションを省略した場合は、コメントには何も設定されません。
情報を保存する世代数を指定します。Countは、1〜10の範囲で指定してください。
0: |
正常終了 |
0以外: |
異常終了 |
Windows NT(R) Windows Server(TM) 2003 Windows(R) XP |
Systemwalker OperationMGRインストール先ディレクトリ |
Windows(R) 95 |
|
システム管理者(Administratorsグループに属するユーザ)
格納先フォルダ\OperationMGR\世代番号\swcolinf.log
サーバ機能とツールの情報を採取し、c:\tmpに格納します。
swcolinf.exe /i server,tool /o c:\tmp |
すべての機能の情報を採取し、コメントを付けてc:\tmpに格納します。
swcolinf.exe /i all /o c:\tmp /c 2002.2.2_all_SE001 |
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