Systemwalker Centric Manager Interstage, Symfoware, ObjectDirectorとの共存ガイド - UNIX共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
運用管理サーバ上に新しく他製品環境ObjectDirectorを構築する場合に実施する必要があるSystemwalker Centric Manager側の作業手順を説明します。
他製品環境を構築する場合、ObjectDirectorを入れ替える事を前提として説明します。
他製品の環境構築によりSystemwalker Centric Manager環境を初期化することなく、継続動作可能とするには、以下の手順を実行します。
コマンドプロンプトよりpcentricmgrコマンドを実行して、Systemwalker Centric Managerのサービスを停止します。
# /opt/FSUNod/bin/OD_stop # mkdir /xxx # /opt/FSUNod/bin/odbkup /xxx(バックアップディレクトリ)
# pkgrm FSUNod
Interstageをインストールします。
インストールの詳細については、Interstageのマニュアルを参照してください。
ObjectDirector環境を復元し、ObjectDirectorを起動します。
# OD_HOME=/opt/FSUNod # export OD_HOME # /opt/FSUNod/bin/OD_stop(ObjectDirectorが立ち上がっている状態の場合) # /opt/FSUNod/bin/odrestore /xxx(バックアップディレクトリ) # /opt/FSUNod/bin/S99startod
コマンドプロンプトよりscentricmgrコマンドを実行して、Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します。
目次
索引
![]() ![]() |