Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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アンインストール後の注意事項について説明します。
Systemwalker Centric ManagerとSystemwalker Operation Managerの両方をインストールしているシステムから、本製品をアンインストールした場合、一部のファイルが削除されずに残ります。残ったファイルは、Systemwalker Operation Managerが使用するので削除しないでください。
・Symfoware
・ObjectDirector
・SSL/SMEE/SCLR
・SSL/SMEE/SCLR
上記のパッケージを削除する場合は、他の製品がパッケージを使用していないことを確認の上、以下のコマンドを実行してください。
pkgrm パッケージ名
・Symfoware
・ObjectDirector
・SMEE/SCLR
・SMEE/SCLR
上記のパッケージを削除する場合は、他の製品がパッケージを使用していないことを確認の上、以下のコマンドを実行してください。
rpm -e --nodeps パッケージ名
Systemwalker Centric Managerをアンインストールしても、セキュリティロールと関連付けられたグループ(sw000001〜sw000006)は削除されません。Systemwalker Centric Managerをアンインストール後、これらのグループが不要であれば削除してください。
Web連携機能を使用した場合、アンインストール時に以下のディレクトリに設定したシンボリックファイルが解除されない場合があります。不要な場合は削除してください。括弧内は、ターゲットファイルです。
Windows(R) 98/Meで、Systemwalker Operation Manager、Systemwalker OperationMGRまたは、MpWalker/JMクライアントを共にインストールしている場合に、Systemwalker Operation Manager、Systemwalker OperationMGRまたはMpWalker/JMをアンインストールする場合は、アンインストール後に、以下のコマンドをコマンドプロンプトで実行してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\bin\aosfbtl.exe -r1 |
Systemwalker Centric Managerをアンインストールしても、インストール時に追加したObjectDirectorはアンインストールされません。このため、インストール先のフォルダにはObjectDirectorのファイルが残ります。インストール先のフォルダを削除する場合は、[コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]でObjectDirectorをアンインストールしてから行ってください。
なお、ObjectDirectorをアンインストールする場合は、他の製品がObjectDirectorを使用していないことを確認してください。
システム性能収集エージェントを選択インストールした場合、アンインストールする際に以下のディレクトリが削除されずに残ることがあります。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpTrfExA |
この場合は、アンインストール完了後、SNMPサービスを停止するか、システムを再起動した後、上記ディレクトリを手動で削除してください。
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