Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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保守情報収集ツールのコマンドは、処理中のメッセージボックスの表示、問い合わせの表示がないので、処理が途中で停止されることはありません。
トラブル発生時、イベント監視やプロセス監視で、コマンドを発行する機能と連携して保守情報収集ツールのコマンドを設定し、トラブル発生時に自動的に調査資料が採取できるようになります。以下に例を記述します。
アクションの定義方法等は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
異常検出時にカストマイズ通知機能を使用します。
[Notification] UserOriginal=ON
保守情報収集コマンド(swcolinf)を設定します。
swcolinf [-i 機能名] -o 格納先ディレクトリ [-c コメント]
swcolinfコマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
プロセス監視の動作環境の定義ファイルおよびカストマイズ通知コマンドについては、“プロセス監視機能の定義”を参照してください。
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