Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
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上へ第3章 インストールの準備

3.1 ディスク容量/データベース領域の見積もり

Systemwalker Centric Managerを運用するためには、運用管理サーバにフレームワークのデータベース領域が必要です。また、“使用するディスクとデータベース”に示す利用機能によりインストール種別ごとにデータベースやディスク容量の見積もりが必要です。

ここでは、以下の見積もり方法について説明します。

[使用するディスクとデータベース]

利用機能

運用管理サーバ

部門管理サーバ

業務サーバ

ヘルプデスクサーバ

クライアント

Solaris OE
Linux

Solaris OE
Linux

Solaris OE
Linux
AIX
HP-UX

Solaris OE

Windows

フレームワークのデータベース

●必須

インベントリ管理

資源配付

イベント監視

ネットワーク監視

性能監視

アプリケーション管理

ヘルプデスク

●(注)

●(注)

リカバリフロー

○: ディスク容量、 ●: データベース容量

注)
Solaris OEでヘルプデスク使用時は、運用管理サーバ、ヘルプデスクサーバのどちらか一方に必要です。
Linuxでヘルプデスク使用時は、運用管理サーバに必要です。

下へ3.1.1 フレームワークのデータベース領域の見積もり
下へ3.1.2 運用管理サーバで必要な領域の見積もり
下へ3.1.3 部門管理サーバのディスク容量の見積もり
下へ3.1.4 業務サーバのディスク容量の見積もり
下へ3.1.5 ヘルプデスクサーバで必要な領域の見積もり(Solaris OEの場合)
下へ3.1.6 クライアントのディスク容量の見積もり
下へ3.1.7 その他のケースの見積もり

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