Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次 |
【メッセージの意味】
資源配付サービスが起動されました。
【メッセージの意味】
資源配付サービスが停止されました。
【原因】
(drmsm 以外に以下の文字列が出力される場合があります。)
資源配付サービスの起動に失敗しました。システム負荷が高い状態で資源配付を起動しようとしたため、資源配付の子プロセスが一定時間に起動できないため、起動処理を中止しました。なお、本事象の発生により、システムに資源配付サービスのプロセスが残留することはありません。
資源配付の起動処理において、初期化処理に失敗しました。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
【システムの処理】
資源配付の起動処理を打ち切ります。
【対処方法】
本メッセージが頻発する場合は、DRMS編集ファイル(DRMS.DAT)にinit_timerオプションを指定してください。
システム負荷の原因を取り除いた後に資源配付を再起動してください。ftdisk等、システム負荷が高くなるプログラムが動作している場合、これらのプログラムの終了後に資源配付を再度起動してください。場合によっては、サービスの制御が不可能となり、システムの再起動が必要となることも考えられます。
なお、詳細情報として(893,)というコードが表示されることがありますが、対処方法は上記と同様です。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”にしたがって対処してください。
【原因】
ポリシーで新たに設定したDRMS編集ファイルの記述内容に誤りがあります。
【確認ポイント】
サーバポリシーで不当な情報を設定しようとしていたため、適用したポリシー情報が反映されず、従来のDRMS編集ファイルの設定で動作していることを示しています。以下の点を確認してください。
例:drmsの初期化に失敗しました.エラーコード(ENOENT),詳細情報(drmspath,).
意味:drmspathオプションでDRMS管理ファイルの場所が設定されていない。
【システムの処理】
他の処理を続行してください。
【対処方法】
誤りのあった内容を参照し、新DRMS編集ファイルの記述内容を修正してください。確認ポイントで示す場所を確認して、ポリシーの設定ミスを確認してください。また、設定ミスを訂正したサーバポリシーを再度配付・適用してください。
【補足】
ポリシーの前回情報をクリアする必要があれば、以下のディレクトリ配下を削除してください。
【メッセージの意味】
管理ファイルの分割機能によって、管理ファイルの移動が発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: 送信資源
%s2: あて先システム名
【パラメタの意味】
%s1: 適用資源
【メッセージの意味】
処理が完了しました。
【パラメタの意味】
%s1: 結果通知を受信したことを示す内部情報
【パラメタの意味】
%s1: 誤りのあった内容
【原因】
スケジュールファイルの記述内容に誤りを検出しました。
詳細情報がENOENTの場合、DRMS編集ファイルにscheduleオプションはあるが、scheduleオプションで指定されたスケジュール情報ファイルが実在しない、またはファイルは存在するが中身がない可能性があります。
【システムの処理】
他の処理を続行してください。
【対処方法】
誤りのあった内容を参照し、スケジュールファイルの記述内容を修正してください。
詳細情報がENOENTの場合、スケジュール情報ファイルの中身を定義する、またはscheduleオプションの行を削除して資源配付を再起動してください。
なお、本エラーメッセージが出た場合、スケジュール情報ファイルを読み込んで処理が実行されないだけで、その他の資源配付機能オペレーションについては問題が発生しませんので、影響がない場合は無視して結構です。また、本メッセージは、一度出た後は抑止されます。
【発生事例】
IPアドレス運用(DRMS編集ファイルでnametype=IPと指定するかnametypeを省略)のときにスケジュール情報のsysnameでホスト名を指定した場合に出力されます。スケジュール情報のsysnameオペランドの指定値はDRMS編集ファイルのnametypeオペランドの指定値に従ってnametype=IPの場合はIPアドレス、nametype=HOSTの場合はホスト名を指定してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
【原因】
スケジュール処理の実行時に、スケジュール情報の解析処理で異常が発生しました。エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
他の処理を続行してください。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”にしたがって対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 業務名
【パラメタの意味】
%s1: 業務名
【パラメタの意味】
%s1: 業務構成情報(資源グループ+バージョン・レベル)
%s2: 業務名
【パラメタの意味】
%s1: あて先システム名
【メッセージの意味】
スケジュール文での送信要求において、以下の理由により、%s1への送信は行っていません。
【パラメタの意味】
%s1: 製品名
%s2: 修正レベル
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
$s3: 修正レベル
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
%s3: 修正レベル
%s4: あて先システム名
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 資源グループ名または製品名
%s3: 世代識別名または修正レベル
%s4: 登録先のパス名
【ユーザの処置】
可変情報を参照し、システムのソフトウェア配付機能により資源を配付することができます。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
%s3: 登録先のパス名
【原因】
登録先への適用でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
登録先の環境異常が考えられます。エラー原因を取り除いてください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
%s3: あて先システム名
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル、またはメンテナンス版数名
%s2: 世代識別名、またはメンテナンス版数の世代
【パラメタの意味】
%s1: バッチプログラムのパス名
%d2: 復帰コード
%s3: ユーザ情報(drmscmpコマンドの-uオプションの指定値)
【パラメタの意味】
%s1: バッチプログラムのパス名
%s2: 詳細情報
【原因】
バッチプログラムの起動においてエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
登録したバッチプログラムに誤りがないか確認してください。誤りがあった場合には再登録して配付してください。また、バッチプログラムを実行するシステム環境を見直してください。
【パラメタの意味】
%s1: バッチプログラムのパス名
%s2: 詳細情報
【原因】
インベントリ情報の収集処理において情報の差分反映に失敗しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
特に必要ありません。
次回のインベントリ情報の収集時にインベントリ情報の全データがサーバに通知され、インベントリ情報は最新の状態に更新されます。
なお、クライアントのインベントリ情報の収集スケジュールに通知のリトライを設定している場合は、リトライ時にサーバのインベントリ情報は最新の状態に更新されます。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: 詳細情報(サポートされていない機能識別子)
【原因】
相手先システムの資源配付の機能レベルと資源配付の機能レベルが一致していません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
資源配付の組合せ条件を正しくしてください。
【パラメタの意味】
%s: 資源グループ名+VL+世代(異常になった世代)
【原因】
<発生条件>
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
<資源配付GUI操作>
資源グループの登録→パス名参照→資源格納ワークディレクトリを表示→ディレクトリ指定のチェックボックスをチェックします。
補足説明
資源登録処理の方法の違いによる再現性(資源配付GUI操作で実行されるコマンド)の説明です。
例:資源格納ワークディレクトリを/var/tmp/addrscとし、登録対象ファイル名をfile001.txtとします。
drmsadd -arsc -f/var/tmp/addrsc/file001.txt 〜
drmsadd -arsc -f/var/tmp/addrsc 〜
【パラメタの意味】
%s1: コンポーネント名
【原因】
コンポーネント(%s1)が起動されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
コンポーネント(%s1)を起動させてから、中止となった処理を再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
接続しているサーバから、一定時間以上応答がないことが原因です。なお、ここでの一定時間とは、DRMS編集ファイルのstimerオペランドで指定する値です。送信処理時間に応じた値を設定してください。
なお、ダウンロードの場合は詳細情報としてstimerが表示されます。オンライン検索やスケジュール結果通知では、詳細情報はありません。
DRMS編集ファイルのstimerオペランドで指定した時間内に全送信データが送信できなかった場合に出力されます。
関連メッセージが出力されています。そのメッセージを確認してください。
UNIXの場合で[00706]メッセージが同時に出ていなければ、LAN二重化、クラスタ構成等で論理IPアドレスを設定している場合に、そのIPアドレスが間違っている可能性があります。
DRMS編集ファイルのstimerオペランドで指定した時間内に全送信データが送信できなかった場合に出力されます。
DRMS編集ファイルのstimerオペランドで指定した時間内に全送信データが送信できなかった場合に出力されます。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
相手システムの異常または回線異常が発生していないかどうかを確認してください。または、stimer値に送信処理時間に応じた値を設定してください。
stimer値に送信処理に掛かる時間以上の値を設定してください。
stimer値に送信処理に掛かる時間以上の値を設定してください。
stimer値に送信処理に掛かる時間以上の値を設定してください。
正しい自システムの論理IPアドレスを設定してください。論理IPアドレスを正しい値に設定変更する手順は、以下のとおりです。
# /opt/FJSVmpsdl/bin/drmsstup -u
# /opt/FJSVmpsdl/bin/drmsstup -a 論理IPアドレス
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
【原因】
IPアドレスの指定方法に誤りがあります。相手サーバからエラーが通知されました。
移設したクライアントの情報が運用管理サーバおよび移設前のサーバに存在するため、移設先サーバから通知されたクライアント情報がクライアント名重複のエラーとなっています。
部門管理/業務サーバ側でスケジュール情報ファイルの設定に従い、結果通知を行おうとして、DRMS管理ファイルにアクセスした際に、エラーが発生したことを示しています。
エラーコードEACCESから、以下のことが考えられます。
スケジュール情報ファイルによる結果通知を運用管理サーバが大量に受信したために高負荷状態に陥り、資源配付サービスが停止している可能性があります。
※上記以外で考えられる原因としては、以下のものがあります。
1部門管理/業務サーバからの結果通知を大量に受信し、運用管理サーバ側のDRMS管理ファイルへのアクセスに負荷がかかり、エラーメッセージを出力しています。
部門管理/業務サーバ側のスケジュール情報ファイルの設定に問題があります。
own定義のノード名に自サーバのIPアドレスが定義されているため、自サーバのコンピュータ/マシン名からIPアドレスを求める処理が動作し、システムの定義で、そのIPアドレスのノード名が検索できない状況に陥っています。
【ユーザ事例】
Solaris OEのサーバ−サーバ間において、DRMS編集ファイルのautonotify=YESを指定して運用している。SafeLINKが導入されており、LAN二重化されている環境で、autonotify=YESの適用結果通知を受信するサーバ側でエラーが発生した。
資源配付のサーバ定義において、ノード名にはSafeLINKの論理ノード名を指定するよう指示しているが、指定していなかったため、実際に通知されてくるのは物理IPアドレスであった。そのため、そのIPアドレスから求まるノード名は物理ノード名となり、サーバ定義の検索に失敗して本エラーが発生していた。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【システムの処理】
受信処理を中止してください。
【対処方法】
相手サーバで出力されたメッセージに従って対処してください。
運用管理サーバおよび移設前のサーバで当該クライアントの情報を削除してください。
[原因]に示す各ケース毎に、対処方法を示します。
サービス再起動後、次の結果通知タイミングまで待ってください。
次の結果通知タイミングまで待ってください。
例)Explorerを操作していた。
chkdskを実施後、運用継続してください。
結果通知処理の負荷分散が必要です。部門管理/業務サーバ側のスケジュール情報ファイルの設定を見直し、運用管理サーバに対する結果通知が時間帯で集中しないように設定変更してください。
引き続きこのまま運用を行った場合、運用管理サーバの負荷が上がり、運用に支障をきたす可能性が高くなります。以下の観点で、部門管理/業務サーバ側の資源配付の定義パラメタの設定を見直してください。
個別メンテナンス版数全てを通知するのであれば、以下の指定を使えば1行で通知が可能です。
rsc(rms),rmsversion(rmsall)
部門サーバでown_gennum=0(無限に資源,ステータスを残す設定)は使用しないでください。また配付サイクルも考慮し、保有世代数は少なくするようにしてください。
システム定義(hostsファイルやDNS定義等)で名前解決できる状態にしてください。
LANカードが複数枚あるような環境でない場合は、特に自ノードのIPアドレスをown定義に定義する必要はありません。その場合は、own定義のノード名を省略しても構いません。
【上記ユーザ事例の場合】
対処として、SafeLINKによるLAN二重化を行っているサーバにおいて、以下を実施した。
# /opt/FJSVmpsdl/bin/drmsstup -a 論理IPアドレス
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【原因】
以下のような原因が考えられます。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システムに登録されている修正データの修正レベル
%s3: 資源配付が管理している修正データの修正レベル
【システムの処理】
原因に応じて以下のいずれかの対処をしてください。
【ユーザの処置】
原因に応じて以下のいずれかの対処をしてください。
【パラメタの意味】
%s1: プログラム名
%s2: エラーコード
【原因】
%s1は二重に起動されています。
drmsdemonプロセスが既に起動中でないか、psコマンドで確認してください。drmsdemonプロセスが起動中でないにも関わらず、本エラーメッセージが出て失敗する場合は、以下のファイルが存在しないか確認してください。
/tmp/drms_excl
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
drmsdemonプロセスが既に起動中の場合、二重起動の意味ですので、特に対処は不要です。二重起動でない場合は、/tmp/drms_exclファイルが存在していたら手動で削除した後、drmsd -sを実行してください。
【補足】
drmsd -f,drmsd -qまたはshutdownコマンドによる資源配付デーモン停止により、/tmp/drms_exclファイルは削除されますが、電源瞬断等、正常に停止コマンドが実行されていない場合に、/tmp/drms_exclファイルが残ってしまう可能性があります。
【メッセージの意味】
資源配付が起動できませんでした。理由はエラーコードと詳細情報を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: プログラム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
起動処理時に異常が発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: 業務名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 業務名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
%s1オプションが指定されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
%s1オプションは必須オプションです。確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション群
【原因】
必要なオプションが指定されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【原因】
追加登録を行おうとした資源データは、既に登録されている同じ資源グループの資源データと資源種別が異なっています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで資源種別を確認して再入力してください。
【原因】
指定された書体名はADJUSTまたはCharsetMGRがサポートする書体名ではありません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
ADJUSTまたはCharsetMGRがサポートする書体名を確認してください。
【原因】
指定されたコード系名はADJUSTまたはCharsetMGRがサポートするコード系名ではありません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
ADJUSTまたはCharsetMGRがサポートするコード系名を確認してください。
【原因】
EPA資源(APPおよびVSPのプリンタ資源)はdrmsaddコマンドで登録されていません。または、サーバで受信していません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
drmslstコマンドで確認を行って再入力してください。
【原因】
指定されたコードは、ADJUSTまたはCharsetMGRがサポートするコードではありません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
ADJUSTまたはCharsetMGRがサポートするコードを確認してください。
【原因】
指定された文字コードに該当する文字コードがありません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
作成または適用したユーザ定義文字コードを確認してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: 詳細情報
【原因】
クライアントから資源をアップロードする際に指定した資源種別が、サーバ上のDRMS管理ファイルに登録されている資源の資源種別と一致しません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドでデータ種別を確認して、再度クライアントからアップロードしてください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
[詳細情報]
自サーバ上にある検索先サーバへの送信/適用情報と、検索先サーバでの受信/適用情報が以下の形式で出力されます。
(XXXXXXXX serv RMSLEVEL * XXXXXXXX nn nn XXXXXXXX nn nn)
(1) (2) (3)
(1) 検索システム名
(2) 自サーバ上の最新情報 (メンテナンス版数名と受信/適用状況)
(3) 相手サーバ上の最新情報(メンテナンス版数名と受信/適用状況)
【原因】
資源配付時にコマンドの実行権のチェックを実施したところ、コマンドの実行権なし、または資格チェック失敗となった場合、ログインしたユーザにコマンドの実行権(コマンド投入資格)がないか、Systemwalker ACL Managerが動作していないことが考えられます。
servmaxオプション値+servwaitオプション値を超えた数の分が、失敗しております。
下位サーバからの資源取り出しコマンド(drmsdwl)で取り出し先に指定したシステムが未起動(ETIMEDOUT)、またはHTTPおよびHTTPS通信用の定義がなくTCPポート接続できなかった(ECONNREFUSED)ことが原因です。
資源種別がpc#batで設定された資源の実行時、または前処理バッチ、後処理バッチの実行時に、実行結果通知コマンド(drmscmp)で結果コードとして0以外が通知されました。
移入操作を行って本事象が発生している場合、DRMS管理ファイルを設置しているパーティションの空き容量不足の可能性があります。移入しようとしている資源の大きさを確認してください。
資源送信コマンド(drmssnd)で送付先に指定したシステム名は非隣接サーバ(当該サーバと直接通信しているサーバではなく、中継サーバ経由で通信しているサーバ)であるため、送信できません。
適用処理における、ファイルの強制置き換え処理中にエラーが発生しました。
エラー詳細コード |
|
32: |
適用先ファイルが使用中のため強制置き換え処理ができません。 |
当該資源グループは、部門管理/業務サーバで使用している適用先IDが設定されているにもかかわらず、業務構成情報の定義でクライアント用資源として定義されているため、サーバでの適用処理ができません。
登録しようとしている前処理/後処理バッチファイルが、登録資源として既に選択されています。
情報検索先として指定されたサーバが定義されていないため、自動定義を行おうとしましたが、ホスト名からIPアドレスへの変換に失敗しました。指定されたサーバ名の名前解決ができないか、指定されたサーバ名が本名でないと考えられます。なお、ホスト名は大文字・小文字のレベルで一致する必要があります。(ホスト名が“HOST”の場合に“host”と設定されている場合も本エラーとなります。)
以下の原因が考えられます。
1世代に登録できるファイル数の上限値:1500を超えて登録しようとしています。
メンテナンス版数の適用処理において、サーバ資源として定義されている資源グループに適用先IDが定義されていないため、サーバでの適用処理ができません。
適用先IDに指定された適用先ディレクトリに、アクセス権限がありません。または、適用する対象ファイルまたはディレクトリが作成される条件になっていません。
例:適用先にファイルaaaを設置しようとしたが既にディレクトリaaaが存在していた。
XXX:BeforeまたはAfter(前処理または後処理の意)が入ります。
前処理バッチ/後処理バッチでdrmscmpを記述していません。または、記述していても実行されていない可能性(*1)があります。
(*1)例:
自動中継処理において、中継対象の資源が存在しません。理由としては以下が考えられます。
指定したファイルが存在しません。または、指定したファイルに対するアクセス権がありません。
相手先サーバにLANカードが2枚装着されており、送信先と異なるIPアドレスで結果通知が送信されています。
資源配付ウィンドウでロードバランサの接続情報が設定されていません。
送信処理中にディスクのスペース不足を検出しました。
圧縮コマンドの実行に失敗しました。原因としては以下が考えられます。
配付した資源の資源種別は、該当サーバに適用可能な資源ではありません。
例:資源種別pc#txtをUNIXのサーバに適用しようとしている
適用しようとした資源は、新しいレベルの資源配付(MpWalker/DM V1.1以降)で登録されているため古いレベルの資源配付(MpWalker/DM V1.0)では適用できません。
資源適用処理におけるuncompress、またはcpの実行でエラーが発生しています。考えられる要因は以下のとおりです。
検索元サーバ上の検索先サーバへの送信/適用情報と、検索先サーバより取得した受信/適用情報に不整合があります(レベルダウン状態と判断)。不整合となった原因については、以下が考えられます。
経路情報ファイルに同一宛先が複数記述されています。
ロードバランサ用の連携ファイル(ipaddress.dat)の記述に誤りがあります。
DRMSデーモン/資源配付サービスが未起動の状態で、ユーティリティコマンドを実行しています。
コマンドの処理でエラーが発生しました。
適用時に、エラーコード(EEXIST)、詳細情報(MoveFileError,32)のエラーが発生した場合は、適用中のファイルが使用中であることが考えられます。該当ファイルを未使用の状態で再度実行してください。
なお、プリンタ資源の適用に失敗した場合、詳細情報には、“Systemwalker CharsetMGR error”と設定され、リターンコード(rc)、エラーコード(errno)、詳細コード(detail)が設定されます。
この場合、出力されるコードの原因とユーザの処置は、Systemwalker CharsetMGRのマニュアルを参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ログインユーザにコマンドの実行権がない場合は、当該ユーザにコマンドの実行権を与えるか、コマンドの実行権を与えられているユーザで再ログインしてください。ログインユーザにコマンドの実行権が与えられている場合は問題が発生しているサーバのイベントログを参照し、ACLマネージャが起動されているか確認してください。
未送信の宛先に対して送信処理をリトライしてください。
相手サーバが起動しているか、および起動している場合、HTTPまたはHTTPS通信用の定義がされているか(http_server=YESまたはhttps_server=YESがDRMS編集ファイルに定義されていること)を確認してください。
実行結果通知コマンドで通知された結果コードが詳細情報として表示されます。
以下のいずれかの対策を行ってください。
非隣接サーバへ直接送信することはできません。当該サーバが直接通信している中継サーバ名を指定してください。
エラーとなった原因を取り除いて、適用処理を再度実行してください。
運用管理サーバにおいて、当該資源グループを登録したメンテナンス版数を削除後、業務構成情報を正しく定義してメンテナンス版数を作成し、配付/適用しなおしてください。
登録しようとしている前処理/後処理バッチファイルは、登録資源として選択しないでください。ディレクトリ指定で選択している場合は、当該ファイルを他ディレクトリへ移動・複写して移動・複写したファイルを選択してください。
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認してください。
以下の対処を行ってください。
1世代に登録するファイルを1500以内に変更してください。なお、登録するファイルとしてディレクトリを指定した場合にサブディレクトリが存在する場合は、サブディレクトリも1ファイルとしてカウントする必要があります。
作成したメンテナンス版数に問題があるため、当該メンテナンス版数を削除後、再度正しいメンテナンス版数を作成し、配付/適用しなおしてください。
適用先ディレクトリに配付したファイルが適用できる環境にしてください。
XXX:BeforeまたはAfter(前処理または後処理の意)が入ります。
drmscmpが実行されるように、バッチファイルを見直してください。適用エラーの資源は一旦削除し、見直し後のバッチファイルを添付した資源を再登録し、配付適用願います。
【参考】
バッチファイルの実行ミスを防止するために、事前にテスト配付してください。またバッチファイルにデバック機構を設けておくことで、トラブル発生時の問題解決が容易になります。
自動中継処理を行う場合には、DRMS編集ファイルのapply_gennumオプションに0以外の値を指定し、中継処理時に中継対象資源が削除されないようにしてください。
また、予期せずに自動中継機能が動作している場合には、DRMS編集ファイルのautorelayオプションにNOにするか、不要なあて先サーバ定義を削除してください。
指定したファイルの有無を確認してください。また、存在する場合は、アクセス可能かを確認してください。
送信先と同一LANカードから、結果通知されるよう環境設定してください。
資源配付ウィンドウ−[設定]−[連携]−[連携設定]にてロードバランサの接続情報を設定してください。設定後、再度適用操作を実施してください。
送信側サーバの不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やして、再度コマンドを実行してください。
compress.exe コマンドについて、資源配付で使用できるものかどうか確認してください。
資源登録時に資源を圧縮する場合、資源配付はソフトウェア開発キット(SDK)に含まれる“COMPRESS.EXE”コマンドを使用します。
長いファイル名”で作成されたファイルを圧縮して資源登録する場合には、必ずWindows NTのSDKに含まれるコマンドを使用してください。
ロードバランサ用の連携ファイル(ipaddress.dat)にIPアドレスと、カンマ以外の文字(例えば空白文字がIPアドレスの後ろに含まれいる)が存在しています。誤りを訂正し再度適用操作を実施してください。
【補足】
クライアントのデータ圧縮機能について
MS-DOSコマンドのCOMPRESS.EXEで圧縮したファイルがシステムコマンドで解凍できない場合があります。また、システムコマンドで圧縮したファイルがMS-DOSコマンドのEXPAND.EXEで解凍できない場合があります。
このため、Windows版資源配付クライアントで圧縮したデータをダウンロードする場合、または圧縮してアップロードしたデータをWindows版資源配付クライアントでダウンロードする場合は、あらかじめMS-DOSコマンドのCOMPRESS.EXE, EXPAND.EXEとシステムコマンドとの互換を確認してデータ圧縮機能をご使用ください。
該当資源を該当のサーバに適用したい場合、一旦資源を削除し、該当サーバに適用可能な資源種別にして資源を登録し直した後、配付・適用してください。
サーバに適用する必要がない場合、適用先IDの定義は削除してください。
作成した資源に問題があるため、当該資源を削除後、再度正しい資源を作成し、配付/適用しなおしてください。
なお、新旧のサーバ・クライアント混在環境で運用する場合は、一番古い製品レベルの機能範囲内で運用してください。
考えられる要因について対処を実施した後、適用処理を再実行してください。
検索元サーバにおいて以下の対処を実施し、検索元サーバの情報を最新の情報で更新してください。
drmsdlt -asys -kserv -sxxx -Drsc
−Pオプションで指定している経路情報ファイル内に同一のシステム名が宛先として記述されていないか確認し、1つだけとなるように変更した経路情報ファイルを指定して送信処理を再実行してください。
DRMSデーモン/資源配付サービスが起動完了状態でユーティリティコマンドを実行してください。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: 定義済情報
【原因】
drmsdfnコマンドまたは資源配付で定義済です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
再度行う場合は、drmsdltコマンドで削除してから再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 未定義情報
【原因】
%s1は、drmsdfnコマンドで定義されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 登録済情報
【原因】
drmsaddコマンドの登録で登録済みです。または、サーバで受信済みです。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 未登録情報
【原因】
%s1は、drmsaddコマンドで登録されていません。またはサーバで受信していません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 登録情報
【原因】
指定した世代識別名または修正レベルは、既に登録されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。
【原因】
本機種にはこのシステム修正データを適用することができません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
drmslstコマンドでシステム修正データ確認をしてください。
【パラメタの意味】
%s1: 適用情報
【原因】
指定した世代識別名は、既に適用されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。
【原因】
指定した資源グループまたは製品に適用するものがありません。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 適用情報
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
drmslstコマンドで確認を行って再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 送信資源
【原因】
指定した送信世代識別名はあて先システムで受信しています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
指定した送信世代識別名をdrmslstコマンドで確認を行って再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 送信資源
【原因】
送信中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
イベントログにメッセージが出力されていますので、エラー情報に従って処置してください。
【原因】
指定したパス名に誤りがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
正しいパス名を再入力してください。
【原因】
指定されたパスにDRMS管理ファイルが存在しませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
正しいパス名を再入力してください。
【原因】
ファイル・システムのブロックサイズが1KBまたは4KB以外でした。
【パラメタの意味】
%s1:コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
DRMS管理ファイルのファイルシステムを、ブロックサイズ1KBまたは4KBで作成してください。
【原因】
退避対象がサブディレクトリに指定されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
既存のDRMS管理ファイル・パス下に復元してください。
【原因】
ディスク容量が不足しています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ディスク容量を拡大してください。
【原因】
退避されているDRMS管理ファイルの情報が獲得できませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ディスク容量を拡大してください。
【原因】
マルチ・ユーザモードで実行しています。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
シングル・ユーザモードで実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
相手先システムの検索中にエラーが発生しました。
適用処理に失敗しました。システム資源の枯渇などが考えられます。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
イベントログに、詳細エラー原因を示す異常メッセージが出力されています。詳細エラー原因を示す異常メッセージから、エラーとなった原因を調査し、再度適用操作を実施してください。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【原因】
相手先システムの検索処理を実行中になんらかのエラーが発生し、処理に失敗しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
前後に出力されているメッセージを確認して対処してください。
【原因】
圧縮コマンドが見つからないため、登録処理が出来ませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
資源の圧縮を行わない場合は、-nオプションを指定して、再度登録処理を行ってください。資源の圧縮を行う場合は、マニュアルを参照して圧縮コマンド(compress.exe)を準備した後、再度登録処理を行ってください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
【原因】
バックアップ処理で異常が発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: nametypeオプションで指定されている値
%s2: ノード名
【原因】
DRMS編集ファイルで指定されているnamrtypeオプションの内容と、ノード名で指定された内容が矛盾しています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
DRMS編集ファイルのnametypeオプションの内容を確認してください。資源配付の運用開始後にnametypeオプションの内容を変更する場合は、すでに定義済のあて先システムの定義内容と矛盾が発生するため、あて先システムの再定義が必要です。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報
【メッセージの意味】
システム名ファイルのシステム名の記述が誤っています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
詳細情報で示す情報について、指定したファイルに記述している内容を確認して再入力してください。
【メッセージの意味】
システム名ファイルのシステム名の記述がありません。処理を打ち切ります。
【対処方法】
指定したファイル名に記述している内容を確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報
【メッセージの意味】
drmscsvコマンドの-sオプションで指定されたドメインのCSVファイルがありません。処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmscsvコマンドを確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報
【メッセージの意味】
drmscsvコマンドの-mオプションで指定された旧連結ファイルの種別と、-k、-iオプションで指定された種別が異なります。処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmscsvコマンドを確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%d2: 復帰コード
%s3: 詳細情報
【メッセージの意味】
相手先システムの削除処理中にエラーが発生しました。処理を打ち切ります。
【対処方法】
イベントログにメッセージが出力されていますので、エラー情報に従って処置してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
相手先システムでの世代合わせ処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
運用管理サーバまたは部門管理サーバにエラーメッセージが出力されています。そのメッセージに従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: クライアント名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
クライアントでの世代合わせ処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
部門管理サーバまたはクライアントにエラーメッセージが出力されています。そのメッセージに従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: ファイル名
%s2: 詳細情報
【原因】
システム名ファイルのシステム名の記述が誤っています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
指定したファイル名を確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
記述内容に有効な情報が存在しませんでした。
【システムの処理】
他の処理を続行します。
【対処方法】
記述内容が正しいか調べ、修正後、再実行してください。
【パラメタの意味】
%s: 出力先ファイル名
【原因】
出力する情報が存在しませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
出力するステータスが存在するシステム、または資源を指定して再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1:異常が発生した適用対象の宛先システム名
%s2:切り離し出口からの復帰値
%s3:異常が発生した適用対象の資源グループ名
%s4:異常が発生した適用対象のバージョンレベル
【原因】
負荷分散対象から%s1で示す宛先システムの切り離し処理が、%s2で示す復帰値で異常となりました。
分散対象サーバは保守開始中です(保守状態に遷移中です)。
切り離し処理は正常に終了していますが、接続コネクションが残っています。
既に切り離しされています。
指定されたサイト・ファームは存在しません。
指定された分散対象サーバは存在しません。
以下の原因が考えられます。
IPCOM/Intertstage Traffic Directorのマニュアルを参照し、nsstateコマンドの復帰値を確認してください。
【システムの処理】
適用処理を打ち切ります。
【対処方法】
%s2で示す切り離し出口からの復帰値をもとに対処してください。手動で組み込み操作を実施する場合は、以下の運用管理コマンド(nsstateコマンド)を投入してください。
nsstate ロードバランサのIPアドレス ロードバランサに接続するユーザID ロードバランサに接続するパスワード /loadbalance /up /farm サイト・ファームのIPアドレス /target 適用対象サーバのIPアドレス /timeout 10
SLEEP環境変数の値が、ロードバランサのシャットダウン時間より短い値が指定されています。SLEEP環境変数の値に、ロードバランサのシャットダウン時間+10秒を指定し、手動で組み込み操作を実施後、再度適用操作を実施してください。
接続コネクションが残っている状態で適用を行いたい場合は、%s1で示す宛先システム上にて手動で適用操作を行ってください。適用後、負荷分散対象へ組み込む必要があれば、手動で組み込み操作を行ってください。その後、他の宛先システムの適用処理を続行したい場合は、再度適用操作を実施してください。
既に切り離しされている状態で適用を行いたい場合は、%s1で示す宛先システム上にて手動で適用操作を行ってください。適用後、負荷分散対象への組み込む必要があれば、手動で組み込み操作を行ってください。その後、他の宛先システムの適用処理を続行したい場合は、再度適用操作を実施してください。
指定されたサイト・ファームのIPアドレスに誤りがあります。サイト・ファームのIPアドレスの誤りを訂正し、再度適用操作を実施してください。
指定された分散対象サーバのIPアドレスに誤りがあります。分散対象サーバのIPアドレスの誤りを訂正し、再度適用操作を実施してください。
nsstateコマンドの復帰値をもとに、IPCOM/Intertstage Traffic Directorの状態を確認し異常原因を取り除いた後、再度適用操作を実施してください。
【パラメタの意味】
%s1:異常が発生した適用対象の宛先システム名
%s2:組み込み出口からの復帰値
%s3:異常が発生した適用対象の資源グループ名
%s4:異常が発生した適用対象のバージョンレベル
【原因】
負荷分散対象へ%s1で示す宛先システムの組み込み処理が、%s2で示す復帰値で異常となりました。
既に組み込みされています。
指定されたサイト・ファームは存在しません。
指定された分散対象サーバは存在しません。
以下の原因が考えられます。
IPCOM/Intertstage Traffic Directorのマニュアルを参照し、nsstateコマンドの復帰値を確認してください。
【システムの処理】
適用処理を打ち切ります。
【対処方法】
%s2で示す組み込み出口からの復帰値をもとに対処してください。復帰値が10以外の場合は、負荷分散対象に組み込みされていない状態であるため、負荷分散対象へ組み込む必要があれば、手動で組み込み操作を行ってください。その後、他の宛先システムの適用処理を続行したい場合は、再度適用操作を実施してください。手動で組み込み操作を実施する場合は、以下の運用管理コマンド(nsstateコマンド)を投入してください。
nsstate ロードバランサのIPアドレス ロードバランサに接続するユーザID ロードバランサに接続するパスワード /loadbalance /up /farm サイト・ファームのIPアドレス /target 適用対象サーバのIPアドレス /timeout 10
%s1で示す宛先システムの適用処理は完了していますので、既に組み込みされている状態で問題なければ、対処は不要です。
指定されたサイト・ファームのIPアドレスに誤りがあります。サイト・ファームのIPアドレスの誤りを訂正し、再度適用操作を実施してください。
指定された分散対象サーバのIPアドレスに誤りがあります。分散対象サーバのIPアドレスの誤りを訂正し、再度適用操作を実施してください。
nsstateコマンドの復帰値をもとに、IPCOM/Intertstage Traffic Directorの状態を確認し異常原因を取り除いてください。
【パラメタの意味】
%s1: 宛先システム名
%s2: 宛先システムでの適用処理の復帰コード
%s3: 詳細情報
【原因】
宛先システムの適用処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
適用処理を打ち切ります。
【対処方法】
詳細情報に%s1で示す宛先システム上で発生したエラー情報が出力されています。エラー情報から適用異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いた後、%s1で示す宛先サーバ上にて手動で適用操作を行ってください。適用後、負荷分散対象への組み込む必要があれば、手動で組み込み操作を行ってください。その後、他の宛先システムの適用処理を続行したい場合は、再度適用操作を実施してください。
なお、詳細情報に[00224]メッセージが出力されている場合は、直前に実施した資源の受信が完了していない可能性がありますので、資源の受信を確認後、%s1で示す宛先サーバ上にて手動で適用操作を行ってください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
オプションが重複して指定されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
%c2: オプション名
【原因】
排他関係にあるオプションは同時に指定できません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
%c2: オプション名
【原因】
条件付必須オプションは同時に指定しなければなりません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
引数が以下の規定に合っていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
引数が必要なオプションに、引数が指定されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
【原因】
指定できないオプションが指定されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: オプション名
%s2: オプション名
【原因】
条件付必須オプションが組み合わされて指定されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
確認して再入力してください。
【パラメタの意味】
%s1: 定義しようとした資源名.バージョンレベルまたは製品名.バージョンレベル.OS識別名
%s2: 資源が定義されている業務名
【原因】
業務定義しようとした資源は、他の業務で定義済です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
業務定義を見直して、修正後、再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 定義しようとした業務名
%s2: 業務が定義されているメンテナンス版数名.バージョンレベル
【原因】
メンテナンス版数定義しようとした業務は、他のメンテナンス版数で定義済です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
メンテナンス版数定義を見直して、修正後、再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 定義しようとした資源名.バージョンレベルまたは製品名.バージョンレベル.OS識別名
%s2: 資源が定義されている業務名
【原因】
メンテナンス版数定義しようとした業務内の資源は、他のメンテナンス版数で定義されている業務で定義済です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
業務定義を見直して、修正後、再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 不当オプション
【原因】
ポリシー設定コマンドで不当なオプションが指定されました。
【システムの処理】
イベントログにエラー情報を表示して、処理を中断します。
【対処方法】
不当オプションを指定しないで再度実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報
【原因】
エラーログファイルへの記述に失敗しました。
【システムの処理】
イベントログにエラー情報を表示して、処理を中断します。
【対処方法】
詳細情報を参照して、その内容に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名:取り出し要求を行ったシステム名
【パラメタの意味】
%s1: システム名:取り出し要求を行ったシステム名
【パラメタの意味】
%s1: ノード名:取り出し先ノード名
%s2: 詳細情報:取り出し先ノードでのエラー出力メッセージ
【原因】
相手先システムからの取り出し処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
依頼元または取り出し先で、イベントログに出力されているメッセージを確認して対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 取り出し先ノード名
%s2: 取り出し先ノードでのエラー情報
【原因】
%s1への取出し処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
取出し依頼を出した相手先システムでエラーが発生した原因を、詳細情報を元に調べて対処してください。本メッセージが出力された場合、相手先システム側の異常なども考えられますので、相手先システムに異常がないか確認してください。
【原因】
適用済のシステム修正データを受信しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
%s3: 修正レベル
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
受信しようとしたシステム修正データのレベルを確認します。誤っている場合は、修正後に再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 製品名
%s2: バージョン・レベル
%s3: 相手先システム名
%s4: エラーコード
%s5: 詳細情報
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 製品名
%s2: 修正レベル
%s3: エラーコード
%s4: 詳細情報
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
%s3: 修正レベル
%s4: エラーコード
%s5: 詳細情報
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: 製品名
%s3: 修正レベル
%s4: あて先システム名
%s5: 詳細情報
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【ユーザの処置】
%s4で示すあて先システムにおいて対処します。%s5に示すあて先システムで出力されたメッセージに従って、対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
【原因】
適用済の資源を受信しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
受信しようとした資源の世代を確認してください。誤っている場合は、修正後に再実行させてください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
%s3: 相手先システム名
%s4: エラーコード
%s5: 詳細情報
【原因】
エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
%s3: エラーコード
%s4: 詳細情報
【原因】
drmssndコマンドの-Pオペランドで経路指定要求ファイルを指定した場合、経路指定要求ファイルに指定したシステム名に誤りがある、または存在しない(ノード名からホスト名への変換ができない場合を含む)場合に本エラーとなります。
サーバ−サーバ間で世代に不一致が発生しています。
相手サーバの保持している最新世代が自サーバの保持している最古世代の前世代より古い場合に、本事象が発生したと考えられます。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
経路指定要求ファイルを修正して再度送付してください。
相手サーバ側で保持している資源グループ(メンテナンス版数の場合は版数内資源グループ、および関連するSYSLEVEL資源グループが存在する場合はそれについても)を削除してから、再配付してください。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ+バージョン・レベル
%s2: 世代識別名
%s3: エラーコード
%s4: 詳細情報
【原因】
適用処理において、ファイル名で示すファイルの処理中にエラーが発生しました。
エラー詳細コード
1008:適用先ファイルのスペース不足により、ファイルがコピーできません。
Error[Fork_Exec is error.] , Error happened:資源適用処理における、uncompressまたはcpの実行でエラーが発生したため出力されています。考えられる要因は以下のとおりです。
メンテナンス版数内に含まる資源グループにおいて、1版数内に含まれている1資源グループの世代数が、DRMS編集ファイルにおけるown_gennumオプションで指定している管理数より多いため、資源グループの適用処理ができません。
適用処理において、適用先のディスクスペース不足によりファイル名で示すファイルの処理中にエラーが発生しました。
本来、運用管理サーバで使用されるべきDRMS管理ファイルを部門管理/業務サーバ側の位置づけで使用されているか、あるいは部門管理サーバ側でメンテナンス版数を定義登録した形跡があることが原因です。
詳細情報(BAT rc , 1)が出力されます。
詳細情報(SH rc , 1)が出力されます。
“#DEF#POLICY#SERVER 世代名 の適用処理でエラーが発生しました。エラーコード(EERR), 詳細コード(BAT rc,1)”
意味:サーバポリシーのバッチファイルが正常終了していません。
考えられる原因は以下のとおりです。
例:
適用先にファイルaaaを設置しようとしたが、既にディレクトリaaaが存在していた。
XXX:BeforeまたはAfterの文字列(前処理/後処理の意味)
前処理バッチまたは後処理バッチでdrmscmpが記述されていません。または記述していても、実行されていない可能性(*1)があります。
*1:例
配付した資源の資源種別が、本来該当サーバに適用可能な資源ではありません。
例:
資源種別pc#txtをUNIXのサーバに適用しようとした。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
エラーとなった原因を取り除いて、適用処理を再度実行してください。
1メンテナンス版数に含まれる1資源グループの世代数と、DRMS編集ファイルにおけるown_gennumオプションで指定する管理数を見直してください。
エラーとなった原因を取り除いて、適用処理を再度実行してください。
部門管理/業務サーバ側のDRMS管理ファイルにjobrとrmsというディレクトリが存在しているか確認してください。該当ディレクトリが存在している場合は、資源配付サービスを停止させてエクスプローラ等で該当のjobr,rmsディレクトリを削除してください。
◆補足
メンテナンス版数の登録処理は、通常、運用管理サーバでだけ実行することを前提としています。したがって、DRMS管理ファイルの管理情報が運用管理サーバと部門管理/業務サーバでは異なります。
本エラーは、DRMS管理ファイル内に存在しない筈の情報が存在しているために起きます。
DRMS管理ファイルディレクトリ\rms
ユーザ事例
“#DEF#POLICY#SERVER 世代名 の適用処理でエラーが発生しました。エラーコード(EERR), 詳細コード(BAT rc,1)”
以下の確認および対処が必要です。
※ なお、UNIXのシェル・スクリプトの場合、適用先はunixsv.shです。
適用先ディレクトリに、配付したファイルが適用できる環境にしてください。
drmscmpが実行されるようにバッチファイルを見直してください。適用エラーの資源は一旦削除し、見直し後のバッチファイルを添付した資源を再登録し、配付適用願います。
◆参考
バッチファイルの実行ミスを防止するために、事前にテスト配付してください。またバッチファイルにデバック機構を設けておくことで、トラブル発生時の問題解決が容易になります。
該当資源を該当サーバに適用したい場合は、一旦資源を削除し、該当サーバに適用可能な資源種別に変更し、資源を登録し直した後、配付・適用してください。
該当サーバに適用する必要がない場合は、適用先IDの定義を削除してください。
“メッセージに出力されるエラーコード一覧”に従って対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ名
%s2: 世代識別名
%s3: システム名
%s4: 詳細情報
【システムの処理】
他の処理を続行します。
【対処方法】
%s3で示すあて先システムにおいて対処してください。%s4に示すあて先システムで出力されたメッセージに従って、対処してください。
【パラメタの意味】
%s1: |
資源グループ: |
資源グループ名.バージョンレベル |
メンテナンス版数: |
RMSLEVEL.バージョンレベル |
|
製品: |
製品名.バージョンレベル.OS識別名 |
【原因】
受信可能資源一覧に定義されていない資源を受信しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
送信した資源を見直してください。受信する必要のある資源の場合は、該当資源を受信可能資源として定義して、再送信してください。
【パラメタの意味】
%d1: 障害タイプコード
%d2: 重要度
%d3: 状態コード
%s4: 詳細情報
【原因】
システムの環境異常またはシステムの障害が考えられます。本メッセージが出力された原因は詳細情報から判断するようにしてください。
詳細情報に対応する原因とユーザの処置の詳細については、エラーコード一覧を参照してください。
【システムの処理】
処理を打ち切った後、資源配付サービスを停止します。
【対処方法】
以下の状態コード、詳細情報に応じて対処してください。
[原因]
DRMS管理ファイルや作業領域にディレクトリを作成しようとしましたが、システムからerrno=31 EMLINK(Too many links) 意味「リンクが多すぎます」、エラー理由「LINK_MAXで指定されている値を超える数のリンクを作成しようとしました。」で失敗しました。
UNIXシステムの場合、LINK_MAXはチューニング不可で32767がシステムの上限です。
◆確認ポイント
例2) 1資源グループの保有世代数が32764世代を超過している。
例3) 資源登録コマンド(drmsadd)の実行カレントディレクトリに32764のディレクトリまたはファイルが既に存在している。
[ユーザの処置]
DRMS管理ファイルに登録されている過去の不要な世代情報は、削除してください。
[原因]
資源配付がファイルにアクセス処理中に異常が発生しました。
一時的なディスク異常や、その他の外的要因でDRMS管理ファイル配下のファイル操作をしたことが、原因として考えられます。
[ユーザの処置]
資源配付オペレーションをリトライしてエラーが発生しない場合、一時的にディスクの状態に異常が発生していたと考えられますので、特に対処は不要です。
[原因]
システムのIPCSメッセージキューの制限によりエラーが発生しています。
[ユーザの処置]
メッセージキューをチューニングして制限値を拡張してください。
例)Solaris OEの場合、/etc/systemファイルに変更値を設定しシステムリブート後反映されます。
◆補足
資源配付のメッセージキューのチューニングの観点は、以下のとおりです。
同時宛先については、サーバ−クライアント間通信もサーバ−サーバ間通信も同じです。また、余裕値として+20としています。
本エラーが発生した場合、チューニングすることで問題解消しますが、チューニングをしても問題が何度も発生する場合があります。その場合は、何らかの他のアプリケーションがメッセージキューを大量に消費している可能性があります。その場合は、該当アプリケーションの見直しが必要となることがあります。
[原因]
資源配付サービスが実行したファイルアクセス処理に対してシステムからI/Oエラーが復帰し、処理続行不可能となり、資源配付サービスが停止しています。資源配付側の問題ではなく、システム環境等の問題が考えられます。
[ユーザの処置]
資源配付サービスを再起動させて下さい。なお、以下に考えられる原因と回避方法を示してください。
原因 |
回避方法 |
ウィルスチェックプログラムによるリアルタイムI/O監視を行っている。 |
資源配付のアクセスするディレクトリを監視対象から外してください。 |
LDSM(Lab DESK SERVER MANEGEMENT)などがディレクトリを監視などで読み込んでいる。 |
運用中には動作させない等の対処を行ってください。 |
ハードディスクの不良(何回もアクセスしている時にデフラグ等で不良セクタをアクセスしエラーとなる)。 |
資源配付の作業ディレクトリ(DRMS編集ファイルのwork_dirオプションで指定している場所)を別ディスクのドライブパスを使用するように定義変更してください。 |
[原因]
資源配付サービス停止処理中タイミングが、スケジュール情報ファイルの指定時刻と合致していませんか?
システム的な要因で結果通知処理の非常駐プロセスが残存した場合に、本エラーが発生する場合があります。
[ユーザの処置]
結果通知時刻タイミングとずらして、資源配付サービスを停止してください。
[原因]
資源配付のプロセス間通信でやり取りするパラメタファイルのファイル入出力に失敗しています。通常は発生することは考えにくく、資源配付動作中にwork_dirを変更した後、何らかの資源配付操作をしたというケースが考えられます。
[ユーザの処置]
資源配付サービスをサービス再起動してください。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報
【原因】
クライアントのコンピュータ名に空白を含む文字列が指定されています。
コマンド実行中に何らかの異常が発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
クライアントのコンピュータ名を変更してください。併せて、クライアントが通信している部門管理/業務サーバに定義されているクライアントのノード名を、drmsmdfyコマンドを使用して変更したコンピュータ名に設定変更してください。
技術員に連絡してください。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報
【原因】
自動適用処理と衛星受信システムとのインターフェースが異常です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
技術員に連絡してください。
【パラメタの意味】
%s1: 詳細情報1
%s2: 詳細情報2
【原因】
自動適用処理と衛星受信システムとのインターフェースが異常です。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
技術員に連絡してください。
【パラメタの意味】
%s1: 受信ファイル名
%s2: 衛星受信システムからのエラーコード
【原因】
衛星受信システムが衛星からのファイルの受信に失敗しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
技術員に連絡してください。
【パラメタの意味】
%s1: 受信ファイル名
%s2: ファイルアクセスでのシステムエラーコード
%s3: 詳細情報
【原因】
衛星から受信したファイルの自動適用処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
受信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。
受信ファイルの格納域/作業域が不足している場合、メッセージ中のエラーコード、詳細情報がそれぞれ以下のとおりに設定されます。
衛星配付形式で移出されたファイル以外を受信した場合、メッセージ中のエラーコード、詳細情報がそれぞれ以下のとおりに設定されます。
【パラメタの意味】
%s1: 受信ファイル名
%s2: メンテナンス版数または個別資源名
【パラメタの意味】
%s1: 受信ファイル名
%s2: メンテナンス版数または個別資源名
【原因】
衛星から受信したファイルの前世代の資源がDRTMS管理ファイルに登録されていません。
【システムの処理】
受信したファイルを保留域に退避します。
【対処方法】
衛星または地上回線を使用して前世代の資源を送信してください。次の衛星でのファイル受信時に、自動適用処理が保留している資源も同時に処理してください。
【パラメタの意味】
%s1: 受信ファイル名
%s2: メンテナンス版数または個別資源名
【原因】
衛星から受信したファイルの資源が、すでにDRMS管理ファイルに登録されています。
【システムの処理】
受信したファイルを破棄します。
【対処方法】
衛星を使用して配付したファイルを確認してください。ファイルが誤っていた場合は、正しいファイルを配付しなおしてください。
【メッセージの意味】
相手サーバからのサービス要求受付を開始しました。
【メッセージの意味】
相手サーバからのサービス要求受付を終了しました。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報(関数名)
【原因】
サービス・エントリ(Windows NTインストールディレクトリ\system32\drivers\etc\services)からのエントリ獲得に失敗しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
サービス・エントリからのエントリ獲得に失敗した原因をエラーコードをもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてから、資源配付を起動してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報(関数名)
【原因】
メモリ不足が発生しました。
メモリ不足が発生しました。
相手サーバからエラーが通知されました。
TCP/IPからデータ受信時、データ受信処理で異常が発生しました。ネットワークレベルでコネクション切断された可能性があります。
サービス要求の受付中にエラーが発生しました。エラーコード(EADDRINUSE)、詳細情報(bind)の場合、ポート番号がすでに使用されています。原因として、以下に示す2つが考えられます。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
メモリ不足の原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再実行してください 。
メモリ不足の原因を調査し、エラー原因を取り除いて、再実行してください 。
相手サーバで出力されたメッセージに従って対処してください。
資源配付オペレーションをリトライしてエラーが発生しない場合、一時的にネットワークの状態に異常が発生していたと考えられますので、特に対処は不要です。
頻繁に本エラーが発生する場合は、ネットワークに問題がないか確認を実施してください。
サービス要求の受付でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてください。
【原因】
相手サーバからのサービス要求の受付中にシステムのエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を中断して、資源配付サービスを停止します。
【対処方法】
本メッセージの前に“00703”のエラーメッセージが出力されている場合、そのエラーコードをもとにエラー原因を調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてから、資源配付サービスを起動してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報(関数名)
【原因】UNIXの場合
ホスト名からIPアドレスへの変換に失敗しました。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。また、ホスト名定義の際には本名で定義されている必要があります。
WINS,DNS,DHCPについては、ネットワーク環境に問題があることが考えられます。
IPアドレスからノード名への名前解決に失敗しました。
指定されたホスト名は別名(アリアス名)で定義されています。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。また、ホスト名定義の際には本名で定義されている必要があります。
ホスト・ファイル(Windows NTインストールディレクトリ\system32\drivers\etc\hosts)からのシステム名獲得に失敗しました。
【システムの処理】UNIXの場合
処理を打ち切ります。
【対処方法】UNIXの場合
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認してください。なお、IPアドレスに対する本名は、以下のコマンドで確認することが可能です。
ping -a 該当システムのIPアドレス
(Pinging ????? と本名が表示されます)
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認して下さい。
あて先システムのノード名は、本名として定義してください。なお、IPアドレスに対する本名は、以下のコマンドで確認することが可能です。
ping -a 該当システムのIPアドレス
(Pinging ????? と本名が表示されます)
ホスト・ファイルからのシステム名獲得に失敗した原因をエラーコードをもとに調査する必要があります。エラーコード(ENOENT)の場合、ホスト・ファイルに相手サーバの定義がなされていないことが原因として考えられます。
【原因】Windows版の場合
ホスト名からIPアドレスへの変換に失敗しました。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。また、ホスト名定義の際には本名で定義されている必要があります。
なお、ホスト名は大文字・小文字のレベルで一致する必要があります。(ホスト名が“HOST”の場合に“host”と設定されている場合も本エラーとなります。)
WINS,DNS,DHCPについては、ネットワーク環境に問題があることが考えられます。
IPアドレスからノード名への名前解決に失敗しました。
指定されたホスト名は別名(アリアス名)で定義されています。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。また、ホスト名定義の際には本名で定義されている必要があります。
なお、ホスト名は大文字・小文字のレベルで一致する必要があります。(ホスト名が“HOST”の場合に“host”と設定されている場合も本エラーとなります。)
ホスト・ファイル(Windows NTインストールディレクトリ\system32\drivers\etc\hosts)からのシステム名獲得に失敗しました。
【システムの処理】Windowsの場合
処理を打ち切ります。
【対処方法】Windowsの場合
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認してください。なお、IPアドレスに対する本名は、以下のコマンドで確認することが可能です。
ping -a 該当システムのIPアドレス
(Pinging ????? と本名が表示されます)
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認して下さい。
あて先システムのノード名は、本名として定義してください。なお、IPアドレスに対する本名は、以下のコマンドで確認することが可能です。
ping -a 該当システムのIPアドレス
(Pinging ????? と本名が表示されます)
ホスト・ファイルからのシステム名獲得に失敗した原因をエラーコードをもとに調査する必要があります。エラーコード(ENOENT)の場合、ホスト・ファイルに相手サーバの定義がなされていないことが原因として考えられます。
【パラメタの意味】
%s1: ノード名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報(関数名)
【原因】
UNIXの場合は、/etc/servicesファイルに定義しているdrmsservポートの値が相手サーバのdrmsservポートと違っているか、またはこのエラー発生サーバのdrmsservポートに0が指定されていると、本エラーになる場合があります。
TCP/IP通信層において相手先サーバとのセション接続が拒否されました。相手先サーバ上の資源配付が停止しているか、資源配付のポート番号を誤って登録していることが考えられます。
TCP/IP通信層において接続タイムアウトが発生しました。相手先サーバが停止しているか回線上の異常が考えられます。相手先サーバ上の資源配付が停止しているか、起動されていないか、または資源配付のポート番号を誤って登録していることが考えられます。
相手サーバとのコネクション接続においてエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
UNIXの場合は、/etc/servicesファイルのdrmsservポートを確認し、正常な値に変更してください。
相手先サーバの資源配付の起動状態およびservicesファイルの資源配付のポート番号を確認してください。
資源配付では、インストール時に以下のデフォルト値を設定しています。
相手先サーバまたは回線の状態を確認してください。
エラーコードをもとに原因を調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてから、再実行させてください。
【メッセージの意味】
%s1はキャンセル要求により、送信処理がキャンセルされました。
【パラメタの意味】
%s1: ノード名
【原因】
nametype=HOSTの場合に、相手ノード名に示されるIPアドレスに対する名前解決処理で失敗しています。
メモリ不足が発生している可能性があります。
相手サーバから切断を受信しました。
相手サーバから切断を受信しました。
相手サーバからの受信処理中にエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: ノード名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報(関数名)
【システムの処理】
エラーが発生した相手サーバとのコネクションは切断し、他の相手サーバとのサービス要求受付処理を継続します。
【対処方法】
エラーが発生しているサーバ上で以下の点を確認し、正しいネットワーク定義環境に変更してください。
メモリ不足の原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再実行してください 。
相手サーバが通信を中止した原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再実行してください。
相手サーバが通信を中止した原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再実行してください。
受信処理でエラーが発生した原因を、エラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
なお、本メッセージは相手サーバ側から一定時間以上応答がないことが原因です。この場合、相手サーバ側で異常が発生していないかどうかを確認してください。この場合、メッセージ中のエラーコード、詳細情報がそれぞれ以下のとおりに設定されます。
この場合、DRMS編集ファイルのstimerオプションで指定しているタイマ監視値を大きくし、ダウンロード処理を再実行してください。
【原因】
相手サーバへの最初の送信に対する応答が無通信監視時間を経過しても返ってきていません。複数のサーバが同時期に相手サーバと通信していることが考えられます。
資源配付がTCP/IP通信で使うTCPソケットのsend関数が、EPIPE(コネクションが切れた)で失敗したことを示しています。TCP層以下ネットワークレベルの問題です。
相手サーバへの送信処理中にエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: ノード名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報(関数名)
【システムの処理】
エラーが発生した相手サーバとのコネクションは切断し、他の相手サーバのサービス要求受付処理を継続します。
【対処方法】
相手サーバに通信が集中している原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再実行してください。また、本メッセージが頻発する場合は、サーバのDRMS編集ファイルのwtimerの指定値を大きくしてください。
ネットワークの負荷等が考えられます。負荷のかかっていない時間帯に再送信処理を行ってみて下さい。
送信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【原因】UNIXの場合
IPアドレスからホスト名への変換に失敗しました。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。
サポートしていない処理が要求されました。
【原因】Windowsの場合
IPアドレスからホスト名への変換に失敗しました。DRMS編集ファイルのnametypeオプションにHOSTを指定した場合には、送受信するお互いのノード名が名前解決ができる必要があります。(ホスト名が“HOST”の場合に“host”と設定されている場合も本エラーとなります。)
サポートしていない処理が要求されました。
【パラメタの意味】
%s1: ノード名
%s2: 詳細情報
【システムの処理】
要求された処理は実行しません。
【対処方法】
hostsファイルまたはDNS,DHCP,WINS環境を確認し、名前解決ができることを確認してください。
相手サーバの資源配付のサポートレベルが、自システムの資源配付のサポートレベルと一致していないと考えられます。資源配付の整合条件を満たすレベルまでレベル・アップしてください。
【メッセージの意味】
相手サーバからの%s1で示すプロトコルのサービス要求受付を開始しました。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
【メッセージの意味】
相手サーバからの%s1で示すプロトコルのサービス要求受付を終了しました。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
%s2: 詳細情報
【原因】
%s1で示すプロトコルの通信処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
通信処理でエラーが発生した原因を詳細情報をもとに対処してください。
本メッセージは相手システムが未起動または異常なども考えられますので、相手システムに異常がないか確認してください。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
%s2: 詳細情報
【原因】
%s1で示すプロトコルの通信処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
通信処理でエラーが発生した原因を詳細情報をもとに対処してください。
本メッセージは相手システムが未起動または異常なども考えられますので、相手システムに異常がないか確認してください。
【メッセージの意味】
クライアントからのサービス要求受付を開始しました。
【メッセージの意味】
WSからのサービス要求受付を開始しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【メッセージの意味】
クライアントからのサービス要求受付を終了しました。
【メッセージの意味】
WSからのサービス要求受付を終了しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報(関数名)
【原因】
サービス・エントリ(Windows NTインストールディレクトリ\system32\drivers\etc\services)からのエントリ獲得に失敗しました。
【システムの処理】
処理を中断して終了します
【対処方法】
サービス・エントリからのエントリ獲得に失敗した原因をエラーコードをもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてから、資源配付を起動してください。
【パラメタの意味】
%s1: エラーコード
%s2: 詳細情報(関数名)
【原因】
サービス・エントリ(Windows NTインストールディレクトリ\system32\drivers\etc\services)からのエントリ獲得に失敗しました。(サービス名:drms)
システムのTCP/IPが起動していません。
サービス要求の受付中にエラーが発生しました。エラーコード(EADDRINUSE)、詳細情報(bind)の場合、ポート番号がすでに使用されています。原因として、以下に示す2つが考えられます。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
サービス・エントリを正しく設定してください。
システムのTCP/IPが起動されていることを確認してください。
サービス要求の受付でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてください。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報(関数名)
【原因】
サービス要求の受付中にエラーが発生しました。エラーコード(EADDRINUSE)、詳細情報(bind)の場合、ポート番号がすでに使用されています。原因として、以下に示す2つが考えられます。
【システムの処理】
サービス要求の受付におけるクライアントとの接続エラーは、システムの一時的なエラーを考慮し20秒間隔で5回リトライします。リトライ中に正常に動作した場合、サービス要求受付処理を継続します。リトライが失敗した場合は、“00804”メッセージを出力し、処理を中断して終了します。
クライアントとの接続以外のエラーは、処理を中断して終了します。
【ユーザの処置】
サービス要求の受付でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除きます。
【原因】
クライアントからのサービス要求の受付中にシステムのエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断して終了します。
【ユーザの処置】
エラー原因を本メッセージの前に出力される“00803”のエラーコードをもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照し、エラー原因を取り除いてください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報1(関数名)
%s4: 詳細情報2(パス名または状態)
【原因】
TCP/IPまたはクライアント側からセションが切断されています。原因としては以下が考えられます。
【ユーザ事例】
内部プロセスの起動に失敗しました。メモリが不足していることが考えられます。
内部プロセスの起動に失敗しました。メモリ不足が考えられます。
クライアントからの受信処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
エラーが発生したクライアントとのコネクションは切断し、他のクライアントのサービス要求受付処理を継続します。
【対処方法】
メモリ不足となった原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再度実行してください。
メモリ不足となった原因を調査し、エラー原因を取り除いてから、再度実行してください。
受信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
なお、本メッセージはクライアントにダウンロードする資源の量が多く、クライアント側で適用に多くの時間を要している場合に出力されることがあります。この場合、メッセージ中のエラーコード、詳細情報1および詳細情報2がそれぞれ以下のとおりに設定されます。
この場合、DRMS編集ファイルのtimerオプションで指定しているタイマ監視値を大きくし、ダウンロード処理を再実行してください。
【原因】
クライアントからの受信処理中にエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: エラーコード
%s4: 詳細情報1(関数名)
%s5: 詳細情報2(パス名または状態)
【システムの処理】
エラーが発生したクライアントとのコネクションは切断し、他のクライアントのサービス要求受付処理を継続します。
【ユーザの処置】
受信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。なお、本メッセージはクライアントにダウンロードする資源の量が多く、クライアント側で適用に多くの時間を要している場合に出力されることがあります。この場合、メッセージ中のエラー・コード(error code)、詳細情報1(detailed information1)および詳細情報2(detailed information2)がそれぞれ以下のとおりに設定されます。
この場合、DRMS編集ファイルのtimerオプションで指定しているタイマ監視値を大きくし、ダウンロード処理を再実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: エラーコード
%s3: 詳細情報1(関数名)
%s4: 詳細情報2(パス名または状態)
【原因】
ダウンロード処理を行ったクライアントのIPアドレスまたはコンピュータ名(クライアント側でコンピュータ名運用としている場合)は、既に他のクライアントのシステム名として使用されています。検索コマンド(drmslst)でクライアントのシステム名の定義状態を確認してください。
クライアントをコンピュータ名運用としている場合には、コンピュータ名に半角空白が含まれている場合にも当メッセージが出力されます。
なお、本メッセージが出力された場合、クライアントでは以下のメッセージが出力されます。
KZBY237 サーバのシステムエラーです。rc=127
【ユーザ事例】
コンピュータ名に空白文字を含む名前を指定
TCP/IPまたはクライアント側からセションが切断されています。原因としては以下が考えられます。
【ユーザ事例】
クライアントから取り出し要求のあった資源が、サーバ側のapply_gennum値により既に世代圧縮されてしまっていて、DRMS管理ファイル内にないことを示すエラーです。資源はダウンロードできません。
クライアントから通知された世代がサーバ上に存在しない(資源グループはあるが資源自体がない)場合に出力します。以下の原因が考えられます。
クライアントへの送信処理中にエラーが発生しました。
【システムの処理】
エラーが発生したクライアントとのコネクションは切断し、他のクライアントのサービス要求受付処理を継続します。
【対処方法】
クライアント側でIPアドレスまたはコンピュータ名の定義が正しいかどうか確認し、再度ダウンロード処理を実行してください。なお、以前使用していたクライアントのIPアドレスやコンピュータ名が変更されたりクライアントが削除された場合には、管理情報変更コマンド(drmsmdfy)で該当情報を更新するか、削除コマンド(drmsdlt)でクライアント定義を削除してください。
エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。
クライアント側でサーバ側が保持している資源の世代識別子を設定して該当世代をダウンロードしないようにしてください。または一時的にサーバ側の設定でnewgen=YESにして最新世代をダウンロードするようにして問題回避してください。該当資源が必要なら、別の世代で再度登録配付してください。
以下の対処を実施してください。
送信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【原因】
ダウンロード処理を行ったクライアントのIPアドレスまたはコンピュータ名(クライアント側でコンピュータ名運用としている場合)は、既に他のクライアントのシステム名として使用されています。検索コマンド(drmslst)でクライアントのシステム名の定義状態を確認してください。
クライアントをコンピュータ名運用としている場合には、コンピュータ名に半角空白が含まれている場合にも当メッセージが出力されます。
なお、本メッセージが出力された場合、クライアントでは以下のメッセージが出力されます。
KZBY237 サーバのシステムエラーです。rc=127
クライアントへの送信処理中にエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: エラーコード
%s4: 詳細情報1(関数名)
%s5: 詳細情報2(パス名または状態)
【システムの処理】
エラーが発生したクライアントとのコネクションは切断し、他のクライアントのサービス要求受付処理を継続します。
【ユーザの処置】
クライアント側でIPアドレスまたはコンピュータ名の定義が正しいかどうか確認し、再度ダウンロード処理を実行してください。
なお、以前使用していたクライアントのIPアドレスやコンピュータ名が変更されたりクライアントが削除された場合には、管理情報変更コマンド(drmsmdfy)で該当情報を更新するか、削除コマンド(drmsdlt)でクライアント定義を削除してください。
送信処理でエラーが発生した原因をエラーコード、詳細情報をもとに調査する必要があります。“メッセージに出力されるエラーコード一覧”を参照してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: 詳細情報
【原因】
サポートしていない処理が要求されました。
【システムの処理】
要求された処理は実行しません。
【対処方法】
クライアントの資源配付のサポートレベルが、サーバの資源配付のサポートレベルと一致していないと考えられます。クライアント、サーバの資源配付を、整合条件を満たすレベルまでレベル・アップしてください。
【原因】
サポートしていない処理が要求されました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: 詳細情報
【システムの処理】
要求された処理は実行しません。
【ユーザの処置】
クライアントの資源配付のサポートレベルが、サーバの資源配付のサポートレベルと一致していないと考えられます。クライアント、サーバの資源配付を、整合条件を満たすレベルまでレベル・アップしてください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
【原因】
要求の中に認識できない情報が存在します。
【システムの処理】
認識できない情報を無視して、認識できる情報の範囲で処理を続行します。
【対処方法】
クライアントの資源配付のサポートレベルが、サーバの資源配付のサポートレベルと一致していないと考えられます。クライアント、サーバの資源配付を、整合条件を満たすレベルまでレベル・アップしてください。
【原因】
要求の中に認識できない情報が存在します。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
【システムの処理】
認識できない情報を無視して、認識できる情報の範囲で処理を続行します。
【ユーザの処置】
クライアントの資源配付のサポートレベルが、サーバの資源配付のサポートレベルと一致していないと考えられます。クライアント、サーバの資源配付を、整合条件を満たすレベルまでレベル・アップしてください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: エラーコード
%s3: クライアント側の最新適用情報(資源グループ名、バージョンレベル、世代識別名または製品名、バージョン・レベル、修正レベル)
%s4: 詳細情報
【原因】
クライアント側からの通知資源(資源グループと世代識別名=詳細情報1に出力された情報))が、サーバ側に登録されていない場合に出力するメッセージです。なお、世代識別名に空白が出力されている場合には、クライアント側は該当資源グループを初めてダウンロードする場合であり、この場合は該当資源グループに関する過去の全世代がサーバ側に存在する必要があります。
【ユーザ事例】
資源グループ構成が違う別のサーバに接続されていた。サーバのIPアドレスの変更があり、それに伴うクライアント側の修正(lmhostsファイル)がされていなかった。
新規追加クライアントでダウンロードを実行したが、サーバ側のother_gennum値が少なかったため、過去の世代が消えていた。
クライアントにダウンロードするべきユーザ資源の世代を、サーバが保有していません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
サーバ側で該当の資源グループの登録状況を確認(drmslstコマンド)してください。サーバ側の古い世代が削除される原因としては、DRMS編集ファイルのother_gennumパラメタの設定値が扱う世代数よりも少ないことが考えられますので、設定値を見直してください。
また、世代情報のみを合わせたい場合には、DRMS編集ファイルのgencheckオプションに“NO”を指定することで、サーバ上に存在する全世代を配付することは可能ですが、過去の消えてしまった世代に含まれるファイルは配付できないので、別途リカバリを行う必要があります。
以下のどちらかの処置を実施してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: 資源グループ名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 世代識別名
%s5: 詳細情報
詳細情報(xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)の場合
【詳細情報の形式】
クライアント適用異常時のサマリ情報が以下の形式で出力されます。
(DRM0APY(RSC) I/OC:\OPT/DRMSCL/F3BSSCRM.DLL) (1)(2)(3)
(1)エラーの種類
(2) エラーの概要
(3) エラーとなったファイルまたはディレクトリ名の詳細情報
【原因】
ユーザ資源の適用において、クライアント側で異常が発生しました。
【システムの処理】
処理を続行します。
【対処方法】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
詳細情報(DRM0APY(RSC) SPT script execution error (WA02026))
【原因】
ユーザ資源の適用において、適用スクリプトの実行時に異常が発生しました。
【対処方法】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。クライアントのエラー詳細は、以下のファイルに出力されます。
クライアント管理ファイル\pkg\wsagent.log
詳細情報(DRM0APY(RSC) I/O C:\OPT/DRMSCL/F3BSSCRM.DLL)
【原因】
ユーザ資源の適用において、ファイルのI/O異常が発生しました。
【対処方法】
【対処】
同時動作を行わない。
【対処】
ネットワークドライブ割り当て後、再ダウンロード
【対処】
クライアントのセットアップで適用済世代を変更する(適用する必要なし)
*スクリプト資源作成の見直し
【原因】
前処理バッチ、後処理バッチまたはバッチ資源の実行において、エラーが発生しました。配付した前処理バッチ、後処理バッチまたはバッチ資源の処理結果を資源配付に通知するdrmscmp.exeの呼び出し処理が記載されていないまたは実行されない場合は、本メッセージが出力されます。
【対処方法】
クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。クライアントのエラー詳細は、以下のファイルに出力されます。
drmscmp.exeの呼び出し処理が記載されていないまたは実行されない場合は、drmscmp.exeの呼び出し処理を追加するまたは実行するように変更してください。
【原因】
ユーザ資源の適用において、クライアント側で異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: 資源グループ名
%s4: バージョン・レベル
%s5: 世代識別名
%s6: 詳細情報
【システムの処理】
処理を続行します。
【ユーザの処置】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: 資源グループ名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 世代識別名
%s5: 詳細情報
【原因】
ユーザ資源の適用において、ダウンロード・データの異常が検出されました。
【システムの処理】
処理を続行します。
【対処方法】
エラーとなった原因を取り除いて実行してください。原因としては以下のことが考えられます。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: 製品名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 一括修正レベル
%s5: 詳細情報
【原因】
一括修正データの適用において、クライアント側で異常が検出されました。
【システムの処理】
処理を続行します。
【対処方法】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【原因】
一括修正データの適用において、クライアント側で異常が検出されました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: 製品名
%s4: バージョン・レベル
%s5: 一括修正レベル
&s6: 詳細情報
【システムの処理】
処理を続行します。
【ユーザの処置】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: 製品名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 一括修正レベル
%s5: 詳細情報
【原因】
一括修正データの適用において、ダウンロード・データの異常が検出されました。
【システムの処理】
処理を続行します。
【対処方法】
エラーとなった原因を取り除いて実行してください。以下の原因が考えられます。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: 製品名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 応急修正番号または緊急修正番号
%s5: 詳細情報
【原因】
応急修正データまたは緊急修正データの適用において、クライアント側で異常が検出されました。
【システムの処理】
を続行します。
【対処方法】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【原因】
応急修正レベルまたは緊急修正レベルの適用において、クライアント側で異常が検出されました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: 製品名
%s4: バージョン・レベル
%s5: 応急修正レベルまたは緊急修正レベル
%s6: 詳細情報
【システムの処理】
処理を続行します。
【ユーザの処置】
クライアントにおいて対処が必要です。クライアントに出力されたメッセージに従って、エラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 相手先システム名
%s2: 製品名
%s3: バージョン・レベル
%s4: 応急修正番号または緊急修正番号
%s5: 詳細情報
【原因】
応急修正データまたは緊急修正データの適用において、ダウンロード・データの異常が検出されました。
【システムの処理】
処理を続行します。
【対処方法】
エラーとなった原因を取り除いて実行してください。原因としては以下のものが考えられます。
【パラメタの意味】
%s1: システム名
%s2: クライアント・エラーメッセージ
【原因】
クライアントから異常が通知されました。
【システムの処理】
クライアントから通知されたエラーメッセージを出力し、処理を続行します。
【対処方法】
クライアントにおいて対処が必要です。出力されたメッセージに従ってエラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【原因】
クライアントから異常が通知されました。
【パラメタの意味】
%s1: コマンド名
%s2: システム名
%s3: クライアント・エラーメッセージ
【システムの処理】
クライアントから通知されたエラーメッセージを出力し、処理を続行します。
【ユーザの処置】
クライアントにおいて対処が必要です。出力されたメッセージに従ってエラーとなった原因を取り除いて実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
【メッセージの意味】
クライアントからの%s1で示すプロトコルのサービス要求受付を開始しました。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
【メッセージの意味】
クライアントからの%s1で示すプロトコルのサービス要求受付を終了しました。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
%s2: 詳細情報
【原因】
%s1で示すプロトコルの通信処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
通信処理でエラーが発生した原因を詳細情報をもとに対処してください。
本メッセージはクライアント側の異常なども考えられますので、クライアントに異常がないか確認してください。
【パラメタの意味】
%s1: 通信プロトコル名
%s2: 詳細情報
【原因】
%s1で示すプロトコルの通信処理でエラーが発生しました。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
通信処理でエラーが発生した原因を詳細情報をもとに対処してください。
本メッセージはクライアント側の異常なども考えられますので、クライアントに異常がないか確認してください。
【パラメタの意味】
%s1: メンテナンス版数名 (RMSLEVEL)
%s2: メンテナンス版数
【パラメタの意味】
%s1: メンテナンス版数名 (RMSLEVEL)
【原因】
メンテナンス版数の番号を使い切ってしまったため、自動採番ができません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
不要なメンテナンス版数を削除してください。
【パラメタの意味】
%s1: メンテナンス版数名 (RMSLEVEL)
%s2: メンテナンス版数
【原因】
登録対象となる資源がありませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
drmslstコマンドで確認をして、再入力してください。コマンドの指定に誤りがない場合は、対処は不要です。
【パラメタの意味】
%s1: 資源グループ名
%s2: バージョン・レベル
%s3: 世代識別名
%s4: データ量
【メッセージの意味】
ユーザ資源データの登録において、正常に登録完了した場合に出力されるメッセージです。ここで表示されるデータ量は、資源配付の管理情報を含む1世代分の総データ量です。
【パラメタの意味】
%s1: メンテナンス版数名
%s2: メンテナンス版数
%s3: データ量
【メッセージの意味】
メンテナンス版数データの登録において、正常に登録完了した場合に出力されるメッセージです。ここで表示されるデータ量は、資源配付の管理情報を含む1世代分の総データ量です。
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