Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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運用管理クライアント-サーバ-間およびサーバ-サーバ間で相手先システムからの接続時に接続元のアドレスを元に、事前に作成した接続可能一覧ファイル内の情報と比較/確認することによるシステム認証を行うことができます。
接続可能一覧ファイルは、接続可能なノード名を記述したテキストファイルで、利用者が事前に作成しておく必要があります。本ファイルが存在しない場合は、システム認証は実施されません。
相手先システムからの接続時に接続認証を実施したいサーバで設定します。サーバの種別により指定するノード名の指定内容が異なります。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpdrmssv\etc\connect.ini |
/opt/FJSVmpsdl/etc/connect.rc |
テキスト形式で1行1ノード名として記述します。ノード名の後ろにカンマで区切ってシステム種別も指定する事が可能であり、省略した場合は全システム種別とみなされます。
ノード名,serv↓ ノード名,op↓ |
↓:改行
serv: サーバ通信
op : 運用管理クライアント通信
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