Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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Oracle8 Serverの設定は、以下の手順で行います。コマンドは、Oracle8 R8.0.5を例にして説明します。
Oracle8 Serverをインストールします。インストールについては、Oracle8 Serverのマニュアルを参照してください。
Oracle8 Serverのセットアップで指定するオプションは、以下を指定してください。
使用言語 : Japanese |
ヘルプデスクが使用するデータベースを構築します。
データベースの構築は以下の手順で作業します。なお、ここで説明するスクリプトは以下のディレクトリに格納されています。
Systemwalker Centric Managerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\Mphlpdsv\Oracle8 |
データベース容量の見積もりについては、“データベース容量の見積もり”を参照してください。
以下に示すデータベース作成スクリプトが“mk_inst1.sql”に用意されています。インスタンス名、データベースを作成するINTERNALアカウントのパスワードおよびinithdsk.oraファイルの格納場所を設定します。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-2が“mk_inst2.sql”に用意されています。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-3が“inithdsk.ora”に用意されています。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-4が“cre_db1.sql”に用意されています。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-5が“cre_db2.sql”に用意されています。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-6が“cre_db3.sql”に用意されています。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
以下に示すデータベース作成スクリプト-7が“cre_user.sql”に用意されています。ユーザIDは1つだけ定義します。複数のクライアントで使用する場合には、ユーザIDを共用してください。運用方法に応じて、下線で示した箇所を変更します。
スクリプトの実行は、以下の手順で実施してください。
“接続に失敗しました”というエラーメッセージが表示されますが、無視してください。また、cre_db3.sqlを実行したときに、以下のエラーが表示されることがありますが、無視してください。
・表またはビューが存在しません。
・順序が存在しません。
・オブジェクト:nameが存在しません。
・ロール:nameは存在しません。
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