Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ付録A システム監視画面からの主な変更点

A.1 ツリーについて

◆ツリーの役割について

システム監視画面のツリー名は以下のとおり分類されています。なお、異なるのは名称だけであり機能は同じです。

システム監視画面        Systemwalkerコンソール
標準のツリー     →    ノード一覧ツリー
独自に作成したツリー →    ノード管理ツリー
                業務管理ツリー(注)
注)
業務管理ツリーとは、Systemwalkerコンソール固有のツリーです。アプリケーション等のノード以外の資源を監視することが可能です。

◆監視ツリーの選択方法について

システム監視画面の場合

[ファイル]-[監視ツリーの選択]メニューで表示される[ツリー選択]画面でツリーを選択します。

Systemwalkerコンソールの場合

[ツリー選択]コンボボックスでツリーの種類([ノード一覧]、[ノード管理]または、[業務管理])を選択後、[ファイル]-[監視ツリーの選択]メニューで表示される[監視ツリーの選択]画面でツリーを選択します。

◆ツリーのフォルダ階層の表示順番について

システム監視画面の場合

ツリーのフォルダ階層の表示順番について、端末ごとに保存することができます。

Systemwalkerコンソールの場合

全ユーザで共通です。任意のユーザがツリーのフォルダ階層の表示順番を変更するとすべてのユーザに反映されます。


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