Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

1.1.2 ネットワーク管理用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerのネットワーク管理用コマンドの概要を以下に示します。

[表:ネットワーク管理用コマンド]

コマンド	概 要	必要な権限	実行環境
mpmsts	Systemwalker Centric ManagerのSNMP TRAPサービス起動時に、Microsoft SNMP Trap Serviceを自動起動します。	一般ユーザの権限	運用管理/部門管理サーバ
mpnmdctl	モードを変えることにより、論理IPだけのノードやプライベートIP(系間パスのIP)のセグメントフォルダが監視マップ上に検出されないようにします。	Administrator権限	運用管理サーバ
mpnmhm	ノード状態の監視を行うサービスの起動/停止を行います。	Administrator権限	運用管理/部門管理サーバ
mpnmmt	MIB監視サービスの起動/停止を行います。	Administrator権限	運用管理/部門管理サーバ
mpnmnd	ノード検出を行うサービスの起動/停止を行います。	Administrator権限	運用管理/部門管理サーバ
mpnmnp	ノード状態の表示を行うサービスの起動/停止を行います。	Administrator権限	運用管理/部門管理サーバ
mpnmpget	ネットワーク管理のポリシーをファイルに出力します。	Administrator権限	運用管理サーバ
mpnmpref	指定した管理サーバへネットワーク管理の全ポリシー(配付済ポリシーを含む)を反映します。	Administrator権限	運用管理サーバ
mpnmpset	ネットワーク管理のポリシーをファイルから設定します。	Administrator権限	運用管理サーバ
mpnmvnc	一般のロードバランサや業務単位の関連情報を仮想ノードとして監視マップ上に登録します。	Administrator権限	運用管理サーバ