Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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第7章 バックアップ/リストア
7.2 バックアップ
7.2.1 バックアップ手順
7.2.1.3 運用環境を退避する
ターミナルサーバの場合は、“運用管理サーバをインストールする場合の注意事項”の“ターミナルサーバの場合”を参照してください。
- システム管理者権限のあるアカウントでログオンします。
- [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[ツール]-[運用環境の保守]を選択します。
- [運用環境保守ウィザードへようこそ]画面で[次へ]ボタンをクリックします。

- [処理の選択]画面で[実施する処理]として[運用環境の退避]を選択し、[退避データの格納先]を設定した後[次へ]ボタンをクリックします。
退避データの格納先は、半角英数字32文字以内でで指定します。空白を含むことはできません。

- [退避方法の選択]画面で退避方法を指定後、[次へ]ボタンをクリックします。
退避方法は、[すべての機能の運用データを退避する]と[選択した機能の運用データのみを退避する]から選択します。
[選択した機能の運用データのみを退避する]を選択する場合は、退避する機能を選択します。
- 監視機能
- 資源配付機能
- リモート操作機能
- ヘルプデスク機能

- [設定内容の確認]画面で設定内容を確認後、[次へ]ボタンをクリックします。

- 退避処理が実行されます。

- 退避処理が終了すると以下の画面が表示されます。

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