Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第6章 アンインストール
上へ6.2 アンインストール前の作業

6.2.1 運用管理サーバの運用環境を削除する

ターミナルサーバの場合は、“運用管理サーバをインストールする場合の注意事項”の“ターミナルサーバの場合”を参照してください。

  1. システム管理者権限のあるアカウントでログオンします。
  2. なお、データベースの削除を行う場合には、環境作成時に使用したアカウントと同一のアカウントでログオンしてください。

  3. スタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[ツール]-[運用環境の保守]を選択します。
  4. [運用環境保守ウィザードへようこそ]画面で[次へ]ボタンをクリックします。
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  6. [処理の選択]画面で[実施する処理]として[運用環境の削除]を選択します。なお、[処理の選択]画面のメッセージは、運用環境の構築状態に応じて変わります。
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  8. [データベース削除情報の入力]画面で削除するデータベースを選択します。
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  10. [設定内容の確認]画面で設定内容を確認後、[次へ]ボタンをクリックします。
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  12. 以下の確認メッセージが表示されます。削除する場合は、[はい]ボタンをクリックします。
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  14. データベースの削除処理が実行されます。
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  16. データベースの削除処理が終了すると以下の画面が表示されます。
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ヘルプデスクの障害票自動発行を使用していた場合、[イベント監視の条件定義]ダイアログボックスから、すべての監視対象のイベントに対して、[アクション定義]ダイアログボックスの[メッセージ監視]タブで、障害票の発行、[障害票発行を行う]チェックボックスのチェックを外してください。

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